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June / 6月
21
2019
金曜日
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阪本茂吉

足が痛い・動けない「痛風」

結晶化した尿酸が崩れると起こる激痛と腫れ「痛風」

尿酸値が高い状態(高尿酸値症)を長い間放置すると、ある火突然襲われるのが痛風です。痛風の症状は、関節で起こる激しい痛みと腫れです。特に痛風が起こりやすいのは足の親指の付け根ですが、足首や膝など、他の関節で起こることもあります。

血液とともに運ばれた余分な尿酸は、関節の隙間に入り込んで徐々に溜まっていきます。しかし、それだけでは痛風の症状は起こりません。何かの刺激を受けて決勝が剥がれ落ちると、体はそれを異物とみなして、排除しようと白血球が攻撃を仕掛けていきます。そのため、幹部が腫れて熱が出て、激痛になります。

通常は、数日から数週間で収まりますが、剥がれた決勝が再び固まって痛みが収まっただけです。一度発作を起こすと何度も繰り返し激痛が起こり、次第にその間隔も短くなり、痛風による激痛の時期も長くなってきます。

食事と薬を併用して地道に尿酸値を下げましょう

痛風の治療には、尿酸の生成を抑える薬課、尿酸の排泄を増す薬を使います。薬を飲み始めたら、たとえ痛風の発作が怒らなくても飲み続けることが必要です。薬を飲んでいても痛風の発作が起きることがありますが、絶対に薬の服用をやめてはいけません。ただし、普段から薬を飲んでいない人が、痛風の発作が起きた時に尿酸を下げる薬を飲むと、かえって悪化させる恐れがあるので医師の指導の元適切に服用してください。

尿酸の結晶はたまるまで5年、その結晶がとけるにも5年かかると言われています。一度でも発作を起こしたことがある人は、食事療法と薬物療法を併用しながら、地道に治療を続けることが大切です。

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長い年月をかけて作られた結晶は、長い年月をかけて溶かすしかありません。痛みがないからと甘く見ずに食生活の改善と薬物治療を地味に行いましょう。

2019年6月21日 金曜日 | 阪本茂吉

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