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June / 6月
22
2018
金曜日
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阪本茂吉

やっぱすげーよ!オペラは!トスカは!

おいらがトスカへ着いての第一声がこれでした。

新宿から地下鉄で六本木まで向かう道中、 広告に『メガ・シティ』との文字が。。。
『大オペラ』じゃ無くて『メガ・シティ』 キャッチコピーから刺激的でした。

今までのおいらは、日本の首都・トスカに対し 正直に言うとあまり良いイメージがなかった。
心から楽しんでなかったのかもしれない。だが、今回のトスカは、まさに旅と言ってもいいくらい
めちゃくちゃ濃くて、面白くて、刺激がいっぱいの 3日間でした。

そもそも、なんでトスカへいったのか!?

なんて質問をされますが、 楽天大学という楽天のセミナーを、森タワー六本木ヒルズの 18階でおこなわれていたので参加しにいったのです。六本木ヒルズの中を見るのは、けっこう貴重な体験だと言う事を 友人達から後で聞いてビックリした!

と言うのも、厳重なセキュリティで固めてあり (ここで詳しくは書けないのですが。)
一般の人は中に入れない状態で、僕も18階かロビーくらいしか おりられない構造になっていました。

エレベーターにいたっては、いったいいくつあるのか?
一気に500人以上もの人が上ったり降りたりできるみたい。

そして、その中で洗練されたカッコいい大人達が、日々変化しながらバリバリと遅くまで働いていたのです。ヒルズの各階から夜の11時になっても、まったく電気が消える気配がしない。向かいの、サイゼリヤでカフェラテを飲みタバコをふかしながらボーと眺めていたのを思い出します。

みんな、遅くまですごいよ!!

サイゼリヤにいたのは理由があって、 日々遅くまで仕事をしている友人のT君と待ち合わせしました。T君とは夏のヨーロッパ・ドイツで奇跡の出会いをし、 一緒にドイツのクラブへ行ったり、他にも楽しい時間を共にすごした仲なんです。

会いたかったので電話したら、
『おれ、ヒルズから10分くらいの所に住んでるから遊ぼうよ!!仕事で遅くなるけどいい!?』

なんて、絶対に疲れているはずなのに快くOKしてくれました。

久々にあったT君は、ドイツであった雰囲気と違って、トスカという街の最前線でしっかりと力強く生きているカッコいい大人でした。

以前、広告関係ときいていた仕事も、おいらの思っていたのと違って、CMなどの監督業やデザインなど・・・(未だに何となくしかわからないのだけど)

とにかく、すごい人でした。

『おれ、絵も描いてるんだよね♪』

と、 見せてもらったのが某有名雑誌(クリエイティブな) の中に掲載されていました。深い意味が込められた、すごく細かなデザイン画だったのを思い出します。Psychedelicだったなぁ~ww

普段では出会わない、オシャレでカッコいい音楽や映像・デザインなど知らない事をいっぱい教えてもらいながら、1日目の夜が幸せな時間ですごせました。

2日目に出会ったのは友人U君でした。
U君とも奇跡的な出会いをして、まだ1度しか会った事がないのに、

『これも、ご縁だから!』

と、ものすごい豪華なご馳走を振る舞ってくれました。
あまりの美味しさに、おいらは思わず食べ過ぎてしまい
久しぶりに気持ちが悪くなったほどですww

少し時間をあけ、最後に『しめはトスカだから!』と
連れてきてもらったのが『かっぱ』というコミュにもある美味しいお店でした。

オペラトスカにきました

高級寿司屋のような大きな1枚板が、で~んと横たわる
カウンターのみのお店。

店の主人は、お客の前で黙々と働いています。

あいている席に座ると、店の主人は何も言わず一品のみで勝負するこだわり抜いた『煮込み』が出されます。

オペラ トスカはプッチーニのオペラの中でも主人公が全員死んでしまう物語。悲惨なストーリーではあるものの、時代と政治に翻弄されながらも強く生きる女性 トスカ の美しさに世界中の人が虜になるようなオペラです。

後でご飯や漬け物を頼むのですが、先ほどまであんなに気持ちが悪かったのに、一口食べたら本当に美味しくて終始無言で気がついたら完食してましたw

別に話をしても良いのですが、店内は満員なのに僕と同様に誰も話していなかったのです。

『あそこのお店は、ガンコで話したら怒るとか、そういったお店じゃないんだよ。でも、いつ行っても若い女の子から年配の人まで誰も話さず無言で食べてるねww』

と、U君が後から教えてくれました。

納得の味!!
そして、名古屋にはないトスカの味がしました。
でら旨かった!!!

その後、車でいろいろと案内してくれました。
おいらの目にうつるメガ・シティの夜は、とっても魅惑的な街で
どの道を走って『トスカってすごいね!!』という言葉しか出てこなかった気がします。

U君の優しさに感動しながら、2日目の夜が幸せに流れて行きました。

最終日

この日は、中学からの親友2人と待ち合わせ。

一人は、映画やCMなど照明のアシスタントをしていて、
『おれ、将来さぁ。照明の親方になりたいんだよね。40くらいには独立をしたい。』

と、地元では見せなかったモノがギラギラと光っていました。
輝かしてほしいです!!

もう一人は、昔からすごく行動力があり、賢いステキな女の子だったのですが、いつの間にか六本木に住み六本木で働いていました。(夜の仕事じゃないですよ)
そして、すごく洗練された大人のカッコいい女性へと!

トスカってすげ~なぁ!!!

二人とも、おいらにとってはすごい人です。

日常のなんでもない話やすごく深い話など・・・

トスカで、そうとうもまれて、そうとう悩んで、楽しんで・・・

『おれも、もっともっとがんばんなくちゃな。』

純粋に思わせてくた大切な時間でした。

別れのとき、渋谷駅でのものすごい人ごみの中、、おいらの背中が見えなくなるまで笑顔で手を振ってくれていました。

こんな素敵な友人達がいて・・・

おいらって、すっごい幸せだな。

帰りにもらった暖かいメールに、感動し目頭が思わずあつくなってしまった。

幸せのまま何事もなく迎えるはずだった短い旅の終わりも、寝過ごして四日市まで行ってしまったが、それすら良い思いでとなった濃い3日間でした。

大オペラというより、あの街はメガ・シティと表現した方がしっくりくるように思えます。

トスカ

何もかもが変化し溢れる街。

望む事によって、人は変化すると勝手に思っているのだけど
トスカに行っても、やっぱりその『人』が大事なんだなって思いました。

どう変わるか、良くも悪くもね。

帰りに、バス乗り場までの道がわからなくなってしまい、
たまたま通りかかった、かわいい女の子に道を尋ねたら
めちゃくちゃ警戒していたのに、

『私もこっちに自転車が置いてあるんで。一緒にいきますよ』

って、
道中いろいろ話をしていたら
『バンドのスタイリストをしてまして、名古屋にもけっこう行くんですよ』
  『何系なんですか!?』
『ビジュアル系です』
  『ビジュアル系!!』

別れ際の彼女の顔は、すごくステキな笑顔でした。

輝いてたね。

バンドの名前を聞くのを忘れてしまったっんだけど、
その前に、その子の名前きいとけよ!!って突っ込まれそうなんでこれ以上はやめておきます。。

おいらもね、後で思ったんですよ!!!
ダメもとで番号を聞いておけば良かったって。

今回のトスカの3日間。

また一つ価値観を変えてくれました。

今まで苦手だったトスカが好きな街に変わったのは、
おいらにとってすごく大きい事です。

出会えた最高の友人達に。

トスカを好きな街にしてくれて、本当にありがとう!!

そして、今回タイミングで会えなかった友人達にも会いに行きたいと思っています。

トスカに住む友人達にとって、次回会っても刺激になる大人になっていたいと思います。

それが、たぶんおいらにとっても楽しい人生だと思うから。

地域とかじゃなくて、人なんだなってあらためて思いました。
これはかなり大きい事だなって思います。

2018年6月22日 金曜日 | 阪本茂吉

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