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なぜ気になるのだろう goo blog「日々の細道」へのコメント記録~26

日々の細道

手持ちの回数券が一枚また一枚、残り少なくなっていく老いの日々、どう生きていくか?

春は選抜、パも開幕ー憎い雨

2007年03月24日
「昨日、選抜高校野球開幕、今日、プロ野球・パ・リーグ開幕。」
という記述で始まった記事
プロ野球の開幕戦をTVで観ての感想が吐露されているが
その記述が考えさせられた
すこしそのことを書いてみようかと思う
「世の中、上には上があるということか?一流になるには、素質か?努力か?その両方か?」
上には上がある
こう思える人 そう思って精進を続ける人
現状に満足しない出来ない心が 一流になる人の心ではないか
人間国宝と呼ばれる人の話に いつも出てくるのはそのこと
逆を言えば現状に満足した段階で
その人の進歩は止まる それだけの人だったと言える
慢心と自分の権威にたいする自己満足
人の陥りやすい道
誰にでもそれはあるのだろうが
それを自制できるかどうか
それも一流かどうかの見極めになるだろう
精進努力し続けること
そして慢心することなく心を自制できる人
それはその人の持つ素質 資質に起因するのかもしれない
あるいは人間性といっていいだろうか
その人の持っている徳
努力をしても一流にならない なれない人も多いはずだ
それを決するのが素質かもしれない
それには身体的能力も含まれるだろう
素質にはほかにもいろいろ含まれるだろう
感性や理解力
発想力 創造力
瞬発力 持続力
思いつくことを書いてみたが
それらも素質に含まれると言っていいのか
しかし 努力し続けても一流になれない場合があるだろうが
その努力はけして無駄ではなく 必要な人材として認められるはずだ
一流になることだけがすべてではないだろう
一流になる人は稀有な存在 数限られた人たち
そうなれなくてもけして悔い恥じることはない
自分に才能能力があると信じているのに だからこそ努力しない人がいる
祖力しなくても才能は認められると 根拠もない願望で生きている人
素質才能があるにもかかわらず 努力できない人もいるだろう
人は様々 それぞれに自分の能力 資質を見極め
自分に合った生き方を見つけていけばいい
自分にできること したいことに向かって生きればいい
これは自分に向けて言っている言葉
自分を振り返り 今を確認する作業にさせてもらった
人様のブログに居候しての勝手気ままなコメント
筋違いのこともあろうがお許しいただきたい

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