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June / 6月
13
2019
木曜日
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ゆうあ

06132133

毎日無駄にすぎていく。

学校に行っていた頃はやらなきゃいけないことややりたいこと、沢山あったはずなのに、今私は一人で実家でぽやぽやしながらただただ時間が過ぎていく。

戻りたいと思っても戻れるわけがないし、友達は私よりもしっかりしているので私のような子はいないし。もちろん相談なんてできないしするような性格でもないし。

果たして私はこれからどのように生きていくのだろうか。

変わりたいと思っても変わることなど困難だ。人間、簡単に変わることなどできないのである。

友達から会いたいな〜というメッセージをもらった。小学校からの親友で、性格が真反対。それはもう、面白いくらいに。でも私は思うのだ。彼女にとって私は友人の一人でしかない。気まぐれで気分屋な彼女のために走ってお金をかけてたくさん調べた昔の私は、今の彼女と同じところには立っていない。

半年連絡しないのもザラ、かと思えば急に連絡をしてきては近況を報告され、彼氏がどうの大学ではどうのと語ってくれる。たまにご飯に誘われ、今度は私が遊びに行くよ、なんて言っておきながら、結局お金も時間もなく、それは叶わなかった。

彼女はきっと、大学を卒業したら都会に出るだろう。

先日、これの前の日記に都会に出たいという友人ばかりだと書いたが、頭の中には彼女がその代表格として鎮座していた。

そういうところが真反対なのだ。

昔からそうだった。私は別に家でのんびり遊ぶのも好きだったけれど、彼女は買い物や海に行くのが好きだった。誘われた私はただ彼女に付き合うだけ。別にそれが嫌なわけじゃなかったけれど、考え方が違うな〜と思っていた。

しかし、少し文句を言いたくもなるのは、行きたい!と言い出すのは決まって彼女だけど、下調べをするのは私だった。(言葉が悪いが)彼女は馬鹿だったのだ。ろくに道も調べず、方法も調べず。

私だって方向音痴だったのに。彼女の方が考えなしで当てずっぽうで、何よりチャレンジャーだったのだ。

チャレンジャーで、かつ人気者だった彼女は次第に私を頼ることをやめ、知らず知らずのうちにいろんな経験をしていた。行きたいと思ったところに行き、やりたいと思ったことをやって、時々私のことを振り返るのだ。

会いたいな、って。

そうやってこちらの様子をうかがう姿は、妙に弱々しくて過去に戻ったような感覚になる。彼女はもう私の手など必要ないのに。いきなりどこかへ消えて、気づいたら戻ってきてるんだ。私の手に触れて、そうしてまたどこかへ。

でも今、私は胸を張って彼女の手を触れることはできない。私は何も出来ていないからだ。進むことはもとより、振り返ることさえ億劫になってぼんやり佇んでいるのだ。

進まなければ。彼女に合わせる顔がない。

心置き無く、会って、話して、笑って、そうしてまたどこかへ行ってしまう彼女の背中を見送るために。進みたいんだ、本当は。

今日が、もう終わる。

2019年6月13日 木曜日 | ゆうあ

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