日々

骨がちょっとだけ剥がれました

土日。

浅草で酉の市があるということと、ねぷた祭りがあるということに朝からうかれて小躍りをかましていたら、家の中ですっ転んで足を捻挫しました。小躍りするまえに足がしびれていたのが原因です。

たったコレだけなのですが、見事なコケ方をしてしまい頭を打ったり腕を打ち付けたりはしなかったのですが、かなりの衝撃で起き上がることができませんでした。痛いというかなんというか、頭なの中で「ぷっち」って何かがはじけた音がしたんですよね。

さらに、悲劇は
その直前に粉末のまたたびを猫様に与えていて、すっ転んだところがまたたびの粉まみれになっていたということです。すっ転んで捻挫して、のたうち回っているところを、まだ若干1歳のまぁちゃんは一緒に遊んでいるんだと勘違いをして、すりよってきて同じような動きをしてきたのです。

すこし落ち着いて、ねじまげた幹部を見ないようにしていたのですがあまりの激痛で怖くなってそのまま病院に行きました。タクシーで行きました。

レントゲンを撮影しました。
そうしたら先生は「ちょっとだけ骨が剥がれていますね」とのこと。

あまりのショックに聞き返したり、レントゲンを拡大して見せてもらったりしたのですが整形外科医からしたら「おおげさにさわぐな、バカ」ってレベルだったのかもしれません。次の予約も別に必要なく、痛み止めの薬とシップを多めに処方してくれて終わりました。

帰って痛み止めを飲んで、
猫様に小躍りは家の中でも危険なので、あまり浮かれすぎないようにと伝えて土日は寝て、掃除して、寝て、掃除してで終わりました。でも、すぐに治るわけもなく一週間はAsimoのような歩き方が続きます。

年を取るのは本当に悲しいことですね。
(加齢関係ない説)


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