私の糞食え&鮮血生姜
↑相当悩んだ末、このゲームを買ったよ。
レートは18歳以上で「Z」
はじめは「これ、クソゲーくさい」と思ったんだが、じわじわ系でモンハンでいう「イヤンクックまで耐えろ」という感じ。だから、耐えたら、ほんとおもしろい。
まぁ、ギャングヨーチェケラッチョな感じで進めるわけはなく初期パンツ(おむつ)とスコップふりまわして、ギャングの頂点を目指す!な感じ。そして、リスペクト値が上がるとおむつとスコップ持った人の後ろに仲間ギャングがぞろぞろと連れて歩ける。まさに、アゲ。しかも、流れてくる音楽はなんだか結構知ってる曲もあるし、主人公はほっといたら鼻歌でアンボーグ歌って「ネバゴナゲレ!ネバゴナゲレ!ビアッチ!」って言う(My Lovin’ね)。もう、おもしろくてかわいい。
しかも、だめな言葉連発で、一緒に町を荒らしてたカサンドラさんは
「てめぇ、ばばぁの運転かよ!」
「Eat My Shit!」
「Fuck this!Fuck that!Fuck Me!」
とかすぐ言っちゃう。
もう楽しくて仕方がない
そして、週末はふにふにゲームやったり、裁判したり、忙しかったので自分なりにデトックスで念願の破れてないかっちょいいジーパンをナノユニバースちゃんで買ったりして、有意義に過ごしていたのですが、日曜日の週末の締めってときに、あたしゃ晩ご飯つくるきナカばってん、つくってちょと「サバのみそ煮」をみちひこちゃんが危なっかしげに作ってました。
みちひこちゃんは、やっぱりうきうきモードなのか、ごはんから炊きゃいいものを、さばからいじりだしてひゃっほいひゃっほいしてました。
この時に、料理をかわっときゃよかった
ひゃっほいのまま料理をして、さばを煮て、必要以上にしょうがをスライサーで棒切り(っていうのか?)してたときにも思ったのだけど、それふつうに包丁でやったほうがいいよーと思ったのだが、ここでも止めときゃよかったよ。
みごとにスライサーで親指すり減った。
ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁと言うから、もーあわてずに弱火で落ち着いてちゃっちゃする!と思って振り返ったら血まみれでした。シンクが深紅(うまい!)。僕もあまりの不意打ちの流血にへなへなと血の気が引いてきて、さらにみちひこちんの顔も青ざめてきて「とりあえず、血を止めるから牛乳を飲め」と冷蔵庫から牛乳を出しました。僕ちゃん、なにやってんだ?にしても、流水でどばどば血が出るのを流して、指が赤い二重丸になってて、スライサーには肉付きの皮がミチョってついてて、またへなへななりましたが、とりあえず絆創膏。
いや、病院行った方がいい、わしゃ、怖くてもうできん。
と思ったので、また桜木町の救急病院。
「外科はやっておりません」
元町ぶーん。
で包帯を巻いて、救急だと保険証の料金が割り出せないと言われて包帯ぐるぐるされただけで5000円払ってかえって、何事もなくまたさばのみそ煮を作りました。が、そりゃ、料理は交代しましたが、わしがはじめから作っておけば、、となんかだんだんムカムカして「どけ、こらボケ!」と料理を作ってるのになんかぶち切れたりしました。
そして、流血&親指切断などがありつつもサバのみそ煮完成
辛かったです
(分量ぜってぇ違うっていったの煮)
しかも、生姜がぜんぶ親指の皮に見えてドキドキしました。
俺はおまえを本当の意味で食ったぞー!
親指みそ煮
ぎゃーーーーーーーー
はムチャヒコさんとこで言ったカラいいとして
コレデ血縁関係ですなッテ。。。
想像しただけでヘナヘナするっ!!!
あちゅ>
ほんと、恋は焦らず(ドリームガールズ参照)
自分もあまりにヘナヘナしてしまったので考えただけで怖いし、風水師が言ってるように用が済んだ刃物はしまわないと運気ダウン。
身体障害者手帳もらえたらいいのにな
ってこんなに病院にいくのって生まれて初めて。