日々

検索を遊ぶ~「現代貨幣理論(MMT)」の提唱者であるニューヨーク州立大のステファニー・ケルトン教授とは?(4)

今回はケルトン教授を日本に呼んだ学者たちの研究解説などの記事を探してみよう

その一人記者会見にも同で京大教授の藤井聡氏関連の記事から検索

2019年7月17日
【藤井聡】ケルトン教授来日! そのお気持ちに応えるためにも「正しい経済政策」を広めるべし。

どのような経過で どのような人たちが招へいしたか

ご寄付いただいた皆様方に、
心から御礼申し上げます。

そして、
ケルトンさんの来日プロジェクトを思い立ってからの数か月、
それを実現するためにご協力いただいた、
令和の政策ピボットやクライテリオン、経済101、
三橋貴明さんとそのスタッフの皆さん、
そして、京都大学のスタッフの皆さんをはじめとした、
たくさんの関係者に、改めて御礼申し上げます。

三橋貴明氏については すでにYouTubeでケルトん教授にインタビュー動画を一つ観た
次の検索は当然三橋貴明氏になる

藤井教授の記事は報道された記事のタイトルを紹介し
以下のことが書かれていた

ホントに素晴らしい記事です。こうした記事は、記者の皆さんが
ケルトン教授の話を正確に理解していることの証。日本国民の中でも、
とりわけ、各社の記者の皆さんが、
MMTをより正確にご理解されたことは、
今回のケルトン教授来日の重要な成果の一つ、
と言えるのではないかと、
改めて感じています。

ケルトん教授の招へいが成功だったと評価

さて藤井聡教授関連の次の検索記事は

【藤井聡】ケルトン教授を招聘した、MMT国際シンポジウムを開催します!

これまで「国債発行は悪いことだ」という
認識が、我が国では共有されてきましたから、
実に様々な人達から
MMTは「批判」されているのですが、
それらのMMT批判が如何に不当であるかは、
筆者も含めて、様々に指摘してきた通りです。
https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/56429
https://38news.jp/economy/13570

この記事についてはMMT理論を理解するうえで参考になる事かと

彼女はこれまで、
MMT批判を展開した、
ノーベル経済学賞を受賞したクルーグマン教授や
元米国財務長官のサマーズ教授らに対して、
徹底的に反論してきました。

そうした米国でのMMTを巡る激しい論戦は、
筆者の目から見れば、
明らかにケルトン教授に軍配が上がるもの。

藤井聡教授によるケルトん教授とMMTの評価は高いものがある
次いで藤井教授は 日本経済の立て直しにMMT理論は効果的だと説く

MMTの議論を日本でもしっかりと、
そして「正しく」広めていくことが、
日本経済の立て直しに非常に効果的
なのではないかと考えました。

しかも、今、世界中で大きなうねりとなり始めている
「反緊縮」の動きを加速していくことが、
「世界経済の立て直し」にとっても重要です。

そのためにも、
世界第三位のGDPを誇る日本が、
GDP世界一位のアメリカとで、
「反緊縮」の理論的支柱となるMMTの議論を通して、
学術的、実践的に連携をしていくことが、
重要な意味を持つものとも言えるでしょう。

そしてクルトン教授を日本に招聘し
国際シンポジウムの開催する準備を始めたということです
これまでの経過が理解できました
そして以下の開催となった

日時:7月16日の午後
場所:東京都内(調整中)
主催:京都大学レジリエンス実践ユニット
共催:表現者クライテリオン、令和の政策ピボット

という格好で、
MMTの国際シンポジウムを開催することが決定しました!

藤井聡教授によるケルトん教授へのコンタクトが実現するのだが

その過程にはこの前の検索記事で引用した

令和の政策ピボットやクライテリオン、経済101、
三橋貴明さんとそのスタッフの皆さん、
そして、京都大学のスタッフの皆さんをはじめとした、

皆さんの協力があって実現したという経過が分かった

先ずその経過を知ることが何の知識もない私にとって

必要だった

これからその経過に携わった人たちのMMT理論についての考え方を知るための検索に移りたいと思う


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