日々

木曜日の日課

木曜日は フジテレビのドラマ

グッドドクター を見るのが日課です。

 

今までドラマなんて ほぼ見たことがなくて

血とか苦手なので 医療系なんて 見れなかったのですが

(昔みたい 救命救急?のドラマの 先生が亡くなってしまう話を見て 悲しくてトラウマになった)

子供を産んで 純粋に小児外科というものが どういう場所なのか

子供が病気になった時、どういった場所で どういった環境で 治療をしていくのかが気になったという 安易な考えで見始めました。

 

毎回 山崎賢人さん 上野樹里さんの 2人に泣かされております。

昔から 上野樹里さんが好きで、 彼女の演技に魅了されてきたのですが 今回も とてもとてもすごい。もう好き。

ドラマの設定には 賛否両論あるのは知っているけれど いい話だし わしは気にしない。

 

さて今回の話。

病気で入院してる子の お兄ちゃん。

演出も素晴らしく、ただただ怒ってるだけじゃないっていうのは きっと視聴者の方みんなに伝わったと思う。

わたしも小さい頃 それこそ幼稚園に通っていたぐらいの時、弟が入退院を繰り返している時期がありました。

今はとっても元気で 小学校に上がる頃には 入院も必要のない体になりました。

しかし やはりその頃は 毎日のように病院に通う両親の背中を見送って、とても寂しい気持ちでいっぱいだったのを 思い出しました。

幸い私には 姉がいて、 二世帯住宅だったので 祖父母も居てくれました。

でもやっぱり 親がいないのは寂しいものです。

自分があの家族の お母さんになった時、自分は全ての人に 上手に接することができるか考えて いや無理だなと早々に諦めました。みんなすごいな。

 

と、ドラマを見ていると 毎週我が子が健康であるか不安になり ちゃんと呼吸しているかを 確かめたりしています。

健康は 当たり前なんかじゃないですからね。

 

どうか みんなが 平和な夜を過ごせるようにと 祈りながら寝ようと思います。


2018年8月31日 c

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