(その10)おめでたい話
記事の内容は 新しいPCを買ってPCを立ちあげたら
ニフティで100円当たったということ
なんでも「苦節2年。」という表現
その意味は分からない
喜んで書くあたり まさかマジで喜んでいる?と
少し疑問に思ったけど マジで喜んでいるようだ
そして「継続は力なり」という言葉が導き出されている
「継続は力なり」露言うことを少し考えてみることにした
ちなみにこの言葉で検索すると 私が好きなwikiの記事がない
検索でwikiの記事がないというのは珍しいこと
何でだろうか私はwikiを重宝している
これについては好き嫌いとか その信用度に様々な意見はあろうが
私は感覚的にwikiが好きだと述べておこう
そのwikiの記事がないということは 私的には事件だ
記事がないことは十分あり得ることだし それは知ってはいるが
この言葉はあまりに有名 それだけに記事がないのがおかしい気がした
wikiをキーワードに追加して再度検索すると
知識は力なり – Wikipedia という記事があった
「継続は力なり」という記事は wikiでは嫌でも出てこないようだ
変な表現だが wiki好きとしては出てこないのが悔しいのでね
「知識は力なり」という言葉もいい言葉に違いはないが
継続は確かに力になる確率は高いと言えるかもしれない
スポーツなどの場合は それが顕著に表れる世界かもしれない
弛まぬ努力 その継続がある瞬間に質的変化を伴う
技術の飛躍的成長 継続した努力あってのこと
さらに付け加えるなら 才能があっての
継続は力なり
才能無き者の漫然とした努力 継続だけでは
なんら成果に結びつかないことの方が多い
継続がそのまま力とならなくとも
努力それ自体は評価されてしかるべきもの
結果に結びつかなくとも 無駄なことはこの世に何もない
むしろせいか結果に結びつかんくても
その行為努力自体を喜びとしている人も多い
それはそれで素晴らしいことだと思う
成果結果に結びつかなくても
継続する努力は素晴らしい