小公子 僕
とうとう、この糞忙しい時に風邪をひきました。
絶対ひかないとこころに固く思ってたのですが、なんかほわぁと筋肉が全部痛くなってコリャ風邪ぽい風邪ポイで、ひきました。
仕事も架橋なので、とりあえず作業をすすめたり、こういう日に限っていろんな人から電話が掛かってきたりして、正直、しんどい。ということで、とりあえず倒れそうになりながらみちひこさんに「カレーを買ってきてーあとルル」と頼んでから全身悪寒で毛布にくるまって花より男子を見てました。こりゃ、もう、無理だ自分と悟ったのです。
「おら帰ったぞ」
とカレーを振り回しながらみちひこさまがカレーとルルを買ってきてくれました。
風邪の定番、ポカリスエットとかC1000タケダなどは言わなかったので買ってきてはいませんでした。
「カレー喰え」
と全身悪寒でひぇひぇなってるのに、カレーの準備をさせられ、さらになんのカレーでもいいよとはいったものの「オクラ豆腐カレー」というルーが粘ついててさぞ気持ちの悪いものだと思いましたが、注文しておいてなんでもいいと言ってしまった自分が悪いと言う事で我慢しました。
そんで「はよ寝ろ」と言われたので花より男子だけ最後まで見せていただき、布団に連行されました。このとき、すでにふらーふらー。もうだめだー位。
お熱温度はかってーとも言えず、結局冷えピタシートも自分でえっちらおっちら冷蔵庫から出してきて、湯たんぽ用のお湯を自分で湧かしたりして限界に挑戦してると言うのに、みちひこさんずっとパソコンしてるし(エロ動画いじくり)これには呆れましたが、わたしのこころのあかいはなびらいちまい、めがしらにあてました
わたしだって なこうとおもったら
こえをあげて いつでもなけるけど
むねのおくに このはなあるかぎり
つよくいきて いこうとおもう