September / 9月
30
2019
月曜日
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無名居士-Nameless layman

姉さんの日々 9月30日(月)②~急ぎすぎた?

昨晩から今朝方まで痰がらみの咳が出て

姉さんは苦しそうだった

以前も同じ経験をした 見ていもつらいものがある

最近 食事の後とか途中でくしゃみすることが目立っていた

これまでになかったことだが 少し休むと普通に戻って食事ができた

痰を抑えるクスリを前にもらっていたけど

その時はもう治っていたので使わず置いていた

クシャミが出るようになったので 気になってその薬を飲ませる用意もしていた

そして晩ごはん 小食だがご飯をかみ砕いてエンシュアに混ぜ

流動食状態にして飲ませる

用意していたものを全部時間をかけて食べてくれたが

その食事の後に咳が出るようになった 痰も絡んでいた

夜中 体位を変えるたびに吸引機で痰を取った

はたしてとれたかどうか 気休めかもしれない

そうやって朝を迎えたが 私は6時に目が覚めた

姉さんが熱があるのに気が付いて 凍らせていた熱さましを首と額に当てて冷やした

診療所が始まる時間が来たので 電話して往診をお願いした

10時ごろ往診 点滴をしてもらった

これで水分は安心だが 栄養は足りない

でも以前脳梗塞で意識がなかった状態から

点滴で数日もって意識が回復してきたことがある

1週間たったぐらいから食事を普通にとれるようになった

その経験があるので点滴だけでもとりあえず心配はないが

やはり基本は口からの摂取

今朝になって姉さんの咳治まっていた

痰が出ている様子もない

姉さんはおだやかに静かに寝ているようだった

午後になって姉さんの目が覚めたので

試しにほんの少しゼリーをあげた 姉さんの好きな桃のゼリー

ほんの少しだったが咳がまた出始めた

ゼリーをやるのをやめた

点滴だけではカロリーが足りない

できるだけ早く姉さんの口から食べさせなくちゃという思いが強かった

それは一つに 点滴は姉さんが嫌うようになっていたので

出来れば点滴はやめて 口から食べさせたかった

お昼はパン食にしたがふたくっ食べたところで やはり咳が出た

それで食事はやめて 咳が収まるのを待った

そして5時半 早めに晩ごはん 昼のパンの残り

ほんの少しだけど食べてくれたが また咳が出た

何か食べると咳が常態化してしまった

どうも私が食べることを優先しようと 急ぎすぎたようだ

姉さんがこれまでと同じように ゆっくり飲み込むことは確認できた

咳が問題だが また明日色々試行錯誤することになる

姉さんが食べられなくなったら もうどうしようもない

いつかその日が来るだろうが

無意識から回復した姉さんの力に

また期待している

これまで幾度となく危機を乗り越えてくれた姉さん

今 この危機を乗り越えてくれ

 

2019年9月30日 月曜日 | 無名居士-Nameless layman

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