日々

姉さんの日々 9月25日(水)~朝なのに

いつも姉さんは 朝元気がいい

おはようと声をかけると おはようと返事してくれる

お腹すいた?と聞くと すいたと答える

短いけど なんか会話ができる

そして笑顔を見せてくれる

食欲もある 例のツバメの子状態

食べる速度が速く 私の準備が間に合わない

それで ツバメの子状態になる

しかし俺が私は嬉しい

何といっても食が基本 元気の素

先週 まったく食事を受け付けず やむなく点滴を再開した

三日ほど前から 点滴をするときにまだ針を刺していないのに イタ~~イと声をあげる

これ迄そんなことはなかったのに 点滴が続いて しかも血管が細いので漏れて二回三回と

針を刺すことがあった 姉さんは前から怖がりなところがある

点滴を怖がるようになった 少しの変化

昨日 夕食はやはり ほん三さじおかゆを口にしただけ

そして今朝 朝食はいつも食欲があるので期待したが

今日は朝からいつもの反応が鈍かった

おはようの返事もなかった

目もはっきり開いていない

これはまずいな 口を開けてくれないかもしれない

そう思ってたら案の定 口は閉じたまま

指で開けると そんなに抵抗なく口は開いて

流動食状態になったパンを口に入れると

素直に食べてくれた でも次も口を開けなかったが

同じように指で口を開けて中に入れる

それをくり返して食パン1枚を食べてくれた

栄養補給剤のエンショアに浸して流動食状態にするので

約半分はなくなった でも水分補給としてはまだ不十分だろうね

デザートにプリンを3さじ 甘いものばかりになるのでまずいかなと思いつつ

ということで今朝の姉さんは いつもより元気がなかった

10時に間食に あずきバーを二かけらあげた

やはり声掛けで口は開けてくれなかったが

口に入れるとおいしそうに食べてくれる

起きているときは 始終うなずく感じで首を縦に振るのが癖になってる

その動作に意味はあるのだろうかと思うが 単なるクセなのかと思っている

そうだという同意のうなずきか 痰夏癖のうなずきか その見分けに困るときがあるが

例えば 痛い?と聞くとうなずく

痛くないの?と聞いてもうなずく

そしたら私は どっちやねん とツッコむのを遊びにしてるが

それすらもう姉さんには分かってないだろう

色々二人でギャグを覚えて 来る人を笑わせていたが

また姉さんと漫才みたいなことをして遊べるようになるといいけどね

リハビリの時のギャグ

姉さんが時に痛いというと

痛いのは生きてる証拠 生きてる生きてる というんだよと姉さんに仕込む

すると姉さんも面白がってというか 仕方なくというか

生きてる生きてるという それで少しの笑いが取れる

そんな風に いくつもおのギャグを仕込んでいたが

もうそのギャグに応えてくれない

さて 今日の姉さんはどんな顔を見せてくれるか

往診は午後になる 今日の予定はそれだけ

外はいい天気になった

そして朝 暖房を時々入れるようになった

もうすぐ10月 早いよね

暮ももうすぐ 年が明けたら すぐに姉さんの誕生日 94になるよ

ここまで来たら100まで生きようね

私の母は白寿で亡くなった

さあ 新しいというか中古だけど

注文していたPCが届いた

電源の接触不良を気にしないで良くなる

昨日も1万字日記達成

今日も私は 色々ガンバルンバ

丹波でルンバ・・・これ分かる人 いると嬉しいけどね

かなりマイナーだから

それではまた

ごきげんよう


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