日々

姉さんの日々 9月13日(金)~パン食が頼り?

姉さんの食事が書くとになってきたと書きました

朝食はお腹がすいているからでしょうか

パン食なのですが口を開けて待ってる状態

レーズンロールにジャムをつけ栄養剤のエンショアに浸し

流動食状態にしたものをあげているのですが

昨日も書きましたが「姉さんはツバメの子か」というくらい

毎回こんなだったらいいのですが

思い通りに行かないのが世の常ですから

今日の昼食などはお餅をトースターで焼いて醤油を少し

ベビーチーズを挟んで これもエンショアにつけて流動食に

そして姉さんにあげたのですが いつもは食べてくれるのに

今日は小さじ二二さじくらい食べて もういらないです

水分補給にとあれこれ試すのですが 一口だけでもうダメ

口を開けようとしません こうなったら私もミリ辞意はできません

以前は口をこじ開けて飲ませたと書いたと思います

だからお昼はそれであきらめ 次のオヤツの時は「気分も変わってるだろうから それに期待して姉さんを休ませます

姉さんが言うことを聞かなくなるのは 眠たくなった時でもあるようです 2時間ほどで寝る体位を変えるようになりました

以前は気にしていなかったのです ベッドがいいのだと思います

もう5年になりますが まったく床ずれはできていないし だから気にしていなかったのです

姉さんの体調が以前と違うのを感じてきたので それは言葉を発しないということにも表れていますが 寝る体位にも気を付けた方がいいと思う様になったからです

そしてその時をおやつタイムにして水分補給しようと心掛けました

お昼をほとんど食べていないので 昼食後のおやつタイムにまた色々試行錯誤 パン食べる?と聞くと 姉さんはうなずきました

パン食を続けることは考えていなかったし 姉さんも食べないだろうと思っていたのです

窮余の策でパン食を提案したのですが 結果 朝と同じように食べてくれました ということは栄養剤の補給にもなります

十分な水分補給とまではいきませんでしたが まあまあの結果だと言えます こういうのを何というのですか? 怪我の功名?

ともかくお昼出来なかったことが おやつの時間にできました

それから私が作ったコーヒー牛乳ゼリーも昨日は食べなかったのが

その時は美味しいと言って食べてくれました

こんなこともあるのです おいしいと言っていた物をまずいと言ったり

その逆も又あります だから食べてくれないからこれは駄目だと決めつけないようにと心がけています

晩ごはんも苦労しました おいしいものが食べたいと言っていました

茶わん蒸しを生協に注文していました

私には茶わん蒸しがごちそうに思えたからです

でも一口で受け付けませんでした 仕方ありません

それならいつも食べている玉子どうふをとあげてみました

似たようなものだと思いましたが いつもは食べていたものが

やはり一口で受け付けません こうなったら水分だけでもと

利用剤と野菜ジュース あるいは私がいつも飲んでいる水だけをやってみましたが どれも口を閉ざして受け付けません

晩ごはんもお昼の時と同じように無理強いはせず 次の機会にと思いました そして休んでもらうことに

そして先ほど体位変更の時 例によってパンを少し そして

栄養剤のエンショアだけ何もまぜずに数さじ飲んでくれました

これでは全く足りていませんが 少しだけでも口にしてくれたので

少し安心しています

まだまだ試行錯誤は続きます 格闘と私は言っています

姉さんにとっても格闘です しかし無理強いはしないようにと思っています それで体調が衰弱することがあっても仕方がないと・・・

明日はどんな日になるでしょう

流動食のことを勉強しなければとも思います

おいしいと言って食べてくれるようなものが作れるといいなあと

それではまた

ごきげんよう


コメント

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