日々

夏の終わりに

もうすぐ、夏が終わってくれるはず。
もう、これ以上暑いと困る。
にしても、開業してからは汗だくになりながらも「夏は暑いもの、冬は寒いもの」と四季を堪能する生き方をしているため、パソコンの熱もさながら、すごい暑さで仕事をしてるよ。汗だくで、汗をたくさんかくと楽しくなってくるし、汗もさらさらしてるのね。だから、病気もなく夏を過ごせてるわけ、夏バテも無いわけ。
昨日は、お盆明けで打ち合わせ。
いい、タイミングが無くてなんかお菓子なりスイカなりお世話になってるので持っていこうと思っていても、超無計画で、食べ物は前もって買ってると腐ったり、自分で食べちゃったりするからね
ということで、軽く電車の遅延+快速で駅を通り過ぎる罠にはまりながら猛暑の中到着。
いつもとちがう改札を出たので、出てすぐに花屋さん発見。
誰がなんといおうと、僕はお花をあげるのももらうのも好きなので、お祝い以外にももらったり買ってあげたりするのが好きなんで、またしてもいきあたりばったりで、猛暑見舞はひまわりのお花にしようと遅刻しているにもかかわらず決定
小ひまわりかわいかったんですもの。
それに、この猛暑にお花を持って外歩きたかったんだよね。
さぞ、まわりからはルンルンに見えただろうし、間違っても「あの人、仕事の打ち合わせに行くんだな、あついのにサラリーマンご苦労さん」とは誰も思ってなかっただろうけど、10人に1人は「たまには花でもあげようか」と思ってくれて、お花がたくさん売れて、ちいさな幸せが各地で爆発するんだよ!
と思いつつも、取引先に到着と同時に、クーラーの冷風でクールダウンしたら、異常なほどの汗が流れてきて、やっぱり外は暑かったんだと、いまさらながら気づいて、インタホン鳴らしてから犬のようにぶるぶる身体を震わせて汗を拭って、打ち合わせ。


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