日々

四十肩

去年10月から違和感のあった左肩が、とうとう夜も眠れない程の激痛に変り、耐えに耐えて10日ほど。意を決して整形外科に行く。

結局は予想通りの四十肩。

だけど四十肩ってこんなに痛いのーーーー!!!!!?????

母や夫が やれ服が着れない、頭が洗えない、高い場所の物が取れないなどずっと言っていた当時は

ちょっと大袈裟…ほとんど甘えだな…位に思っていて、ホント今更ごめんだよ。

普段からオーバーな2人の事だからちっとも本気に心配してなかった。

何事も経験してみないことにはわからないね。

知識や情報がたくさん増えて、知るだけで分かってる気になりがちなんだな。。。と

痛みを伴って初めて自分の事を振り返ってみる。

スピリチュアル的に肩の痛みの意味なんかを調べてみたりして。。

そこでグサッときた一言。

何事においても【義務感からではなく愛の想いでやりましょう】

大きく心当たりが!!

手作りマスクを絶対に作りはしないであろう両親の為にと

悪戦苦闘した4日間。全く頼まれてもいないのに。

そう、その頃から夜も眠れぬ激痛が始まっている。

マスクを探しまわる両親の姿想像して。

かと言って要領よく入手できる人脈はいないだろうし、アベノマスクはまだ届かない。

手作りマスクでも誰か作ってくれれば。。。でも長女の私くらいだろう。

どうせ作るなら通気性の違うガーゼとさらしの2種類で。。父はストライプで母は。。

此の辺りでかなりのプレッシャー。始まりの両親愛が遠のく。

痛みに耐えながら仕上げたマスクを心の中では思いっきりのドヤ顔で渡したなぁ。

 

肩にも気持ちにも無理をしたんだな。。。。

私、そういうとこあるな。自分の犠牲を伴ってしないとした気がしないって思ってる。

労多くして初めて気持ちが伝わる。。。みたいなとこ。昔からある。

このままじゃ、また肩の不調に悩まされちゃう。

余計なものを背負い過ぎているというサイン

この言葉を忘れないよう肝とこの日記に記しておこう。


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