列に横入りする人を阻止する
最近、とても良く頑張っている事があります。
それは、「列に横入りする人を阻止する」ということです。
自分調査によると、列に割り込む人の男女比は「男1:女9」です。年齢層は様々なのですが、多くの女性は自分の目の前で割り込んできます。さらに、上級な割り込み常習犯になると「割り込んでおいて睨む」という必殺技を使ってきます。これは、多くの場合電車を降りてからの昇り降りの階段やエスカレーターで技を繰り出されるのですが
「ちょっと・・、覗かないでよね」
「ちょ・・近づきすぎ・・いゃ」
という意味を含んで睨んできます。
いったい、僕が何をしたというのでしょうか?
ですので、しっかりと列を横入りする人を阻止する毎日の戦いに踏み切ったのです。
割り込まれないようにしっかりとテンポよく歩く
あたり前の事なのですが、僕は歩くのが鈍いです。
これでもかというほど歩くのが遅いです。別に足が悪いわけでもありませんが、急いでいるわけでもないので人の2分の1くらいの速度で歩くので、これを都会のテンポに合わせてしっかりと歩く必要があります。
「ジョギングよりウォーキングの方が健康効果は断然高い」という見出しです。しかもゆっくり歩くことがよいのだと。(なぜ、ゆっくり歩くと健康にいいのか)
早歩きとゆっくり歩くのと健康論が分かれるところだと思いますが、僕は「一生の心臓の鼓動回数は決まっている」というのを信じているので、変に体に負担をかけないように(ストレスの少ない)ゆっくり歩きをしているわけです。
特に朝の通勤時間では、イライラした人が多いのでそのテンポに合わせず、よりゆっくりと落ち着いて歩くようにしているのですが、この一週間はしっかりとイライラ歩きました。
ちょっと手を前に出しておく
あまり手を出しておくと痴漢と間違われそうになるので、肘を使って阻止します。ここは割り込むところではありませんよと言わんばかりに肘を広げて列の割り込みを阻止します。それでも入ってこようとする強者はいますので、そういった時は、カバンを大きく振ってぶつけてやります。
ちなみに、僕は昔から列に割り込まれたり道を聞かれたりという頻度が高い顔をしています。ようするに、お人好しでなんでも許してもらえそうという顔をしているみたいです。まぁ、今まで そこまで気にならなかったのですが「お前が割り込ませると、後ろの何人もの人に迷惑がかかる」と言われてから一人を救うよりは、自分の後ろにいる大勢の人達を救ったほうがためになるのでは と考えたからです。
それでも 列に割り込まれた時は?
「くっさ・・ぃ」と聞こえるような小声でつぶやいてあげます。
自信満々で割り込んできたり、ツムツムに夢中でつり革も持たないスイーツ女子は現状を指摘注意するよりも、「くさい」「汚い」という言葉で一気に折れてくれます。
https://www.youtube.com/watch?v=WtazTC_9J1Y
もし誰かが割り込んできたら、私はまるでその人がいないかのように割り込み返します。もし大きな買い物袋を持っていれば、それも使って前に入ります。(lifehacker より)
明日からも列に割りこませないように戦おうと思います。
ですので、絶対に僕の前で列に割り込まないように注意してください。