ブラックミラー「宇宙船カリスター号」を見ました(Netflix)
年末にPS4でNetflixを流し見してたらいきなりコントローラーがブルブルーって鳴ってびっくりしました。画面を見たら「これはインタラクティブコンテンツです」ってアナウンスが流れてたのですが意味がわからなかったのでそっ閉じしたんですが、その「インタラクティブコンテンツ」というのが気になってブラックミラーを見ることにしました。
ブラックミラーはシーズンものでした
ここで適当に覚えてた誤算です。
映画名がブラックミラーだと思っていたんですが、なんとシーズンものでした(笑)。なので、検索して出てきたものをそのまま流してみたわけです。
それがこれ
「宇宙船カリスター号」
すんごいチープな宇宙船のお話が始まったのですが、インタラクティブコンテンツってなんだろか!ワクワク!ってジッと映画に夢中になりました。しかも、内容も面白くて本当にジーっと見てたわけですが、一向に画面がインタラクティブチックにはなりません。
なるわけない。
普通のシリーズ物だから。
これが宇宙船カリスター号の乗組員なのですが、お話の基本はソードアート・オンライン系というか「ゲームの中」の話でした。宇宙船の船長は、世界的にヒットしたゲーム「infinity」の製作者なんですが、自分の日頃の鬱憤を晴らすために、大好きなSFドラマを自分だけのためにゲーム化して毎日そこでプレイをします。
この乗組員は、DNAサンプルから作った「同化物」なんですよね。
だから、コップの唾液なんかから採取したサンプルを元にゲーム内でデジタルクローンを作って、そこで暴言と暴力で日頃の鬱憤を晴らしているのでした。
そこで、デジタルクローンたちが一揆を・・・
というお話です。
ストーリーは面白くて最期まで一気に見ることができたんですが、一向にインタラクティブにはなりません。
なぜなら、普通の映画だからです(再)
気づくのに30分以上かかりました。
それまでずっとコントローラー握ってたよね。
この黒人の女性の豪華な顔面パーツも見どころです。
ミカエラ・コール さん
Netflixの「チューイングガム」という作品にも登場している売れっ子みたいです。道理で顔とか動きがゴージャスだと思った。こういう豪華なブス顔好きなんですよね、ブランディとか。
Netflixの宣伝ばかりですが、ちょっと昔はHuluばかり紹介してたんですよね。たった数年で乗り換えましたがHuluにはなかなか戻る気がしないのですよね。
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