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November / 11月
28
2019
木曜日
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フュージョン プログライド

セカンドキャリア

現役引退後の実情

スポーツ選手といえば、テレビや雑誌等で取り上げられ誰しもが憧れる存在である。それも限られたアスリートしかいない。ほとんどのアスリートはチーム競争やケガ等により早めの引退を余儀なくされる。

スポーツ選手の平均引退年齢は20代後半と言われている。その後の人生を60年近く生きなければなりません。

引退後のアスリートの一部は指導者やタレント活動などスポーツ経験を活かした仕事がありますが、多くのアスリートは大好きなスポーツを辞めて、まったく別の仕事をしています。別の仕事に就いても現役時代のやりきれない想いから定職に就けず転職を何度も繰り返す人も多くない。

年収格差

日本プロ野球選手の平均年収は3,712万円と言われています。この数字だけを見れば好きなことをやって約4,000万円をもらえるならいいだろうと思いますがあくまでも平均である。

日本プロ野球では一軍から育成枠まで幅広い。一軍選手から育成枠選手の人数は約950人いると言われている。その中から一軍のスタメンとして出場できるのが1球団9人×12球団=108人となる。この108名のほとんどの選手の年俸が億越えであり、よくメディアに取り上げれる。その他の選手も一軍登録であれば高額年俸であるため、平均年収が高いとみられる。

またプロ野球選手の最低賃金にも大きな差がある。一軍であれば1,500万円、二軍であれば440万円、育成枠は240万円となっている。サラリーマンの平均年収が415万円であるから育成枠の選手の中にはサラリーマンより低い選手もいるはず。

現役引退後も野球関係に希望し就職しているのは全体の7割である。大半が野球関係の仕事を望んでいることがわかる。おそらく残りの3割も野球に携わっていきたいが様々な理由から困難なため違う進路に進んでいるのだろう。

後世にバトンを渡す

自分の好きなスポーツに対して全力で取り組んでいた実績は時に業種が違う進路でポテンシャルによりなんとか役に立てることもある。しかしせっかく積み上げてきた実績はそのスポーツで活かしたいと誰もが思うはず。

我々がセカンドキャリアでもアスリートが輝ける環境をつくっていき、アスリートがそのスポーツで未来をつなげる。子ども達が真剣に人生の選択枠の中にアスリートとして考えられる社会にすることで引退後の不安がなくなるのではないだろうか?

長期的な支援を

短期支援だけでは、その時代の旬な一つのスポーツと一人のアスリートしか改善されない。

2019年11月28日 木曜日 | フュージョン プログライド

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