やっぱり買った ロジクール K380
MacとWindowsを行き来して、キーボード難民になって早3年。
Macオンリーの時はさほど気にしてなかったキーボードですが、定期的に来る「USキーボードの魅力」からUSキーボードを買ってみたり、そこからゲーミングキーボード、自分でつくるキーボード(作ってないけど)へと派生したのですが、キーボードに出せる自分の予算金額を超えてしまうので結局ボロボロになるまで使ってたK480(ロジクール)。K480は何が悪いって箇所はなくて、単に「めちゃくちゃ重たい」って部分がどうしても気になっていたんですが、あれって本体の中に重り(おもり)が入ってたんですよね。思いほうがキーボード的に安定するんだろうって判断7日もしれないのですが、それがどうしても無駄に思えて。
かといって、K380 って一般的なレビューはすごく良くて、みんな使っているから自分もその流れに乗るのがなぜか嫌で違う安いキーボードを買ってみて大失敗してみたり、タイピングの音がしないキーボードはテンキーがあって大きすぎる、コードレスといいつつもUSBレシーバータイプではなくてBluetoothがいい!そして、USキーボードのがおしゃれかも・・とかループ状態で1年以上経ってたんですが、ついに買ってしまいました、K380。
そこまで高いものではないので、ちゃっちゃと買ってしまえばいいのに・・と毎回思っていたんですが、なかなか悩み始めるとポチってするまで時間がかかるんですよね。色で悩んだり。
買った結果。
正解っちゃ、正解。
まぁまぁっちゃ、まぁまぁ。
タイピングも癖のある丸いキーも特に申し分ないのですが、とにかくキーボードが小さい。良くも悪くも。
軽いし、ちいさいし持ち運びにも便利だしデスク周りはかなりスッキリするんだけども、タイピング中の姿勢がかなり縮こまってしまって『エルゴノミクスのいいやつ無いのかな・・』ってまたキーボード難民になるような感想まで。
いや、多分自分は『なにかに悩んでいたいだけ』なんだと思う。
とりあえず、買ってよかった(ピンクにすればよかった)