LaymanNameless 
なぜ気になるのだろう goo blog「日々の細道」へのコメント記録～4日目
03年2月の雪景色
タイトルからこの日付けがブログ開始日だと錯覚
どうやらこの日付は過去の大雪の時の画像を貼って
今年の暖冬を語っているのだと やっとわかった
京都の私が住む北区でも 昔ならこのくらい積もったであろうが
最近は雪が積もるのも珍しいという感じになっている
早朝 新聞配達を長い間続けていたものとしては
一番の敵は雨 そして雪
それ以外の日はドライブ気分と言ってよい
まあこれは私一人の感想かもしれないけど
ブログの記事に戻ろう
「この数ヶ月、パソコン相手に閉じ籠もり状態で、わずかな距離なのに、なぜか勝手口の扉を開けて庭に出ることが出来なかった。」
いやいや 私もかなり凝り性だから ブログ主のお気持ちは十分にわかるものの「この数ヶ月」とあるから
之には少し驚いてしまう いかな私でもそこまではしない というよりできない
先に書いたように毎日の仕事が朝刊配達 その前の仕事も兼ねている
つまり大阪から配送されてくる新聞を受け取り 各配達区域ごとに仕分ける
そのあとポストおろしと言って 出張所に来れない区域のある定点に配送
それが終わると自分の受け持ちの配達区域に出かける
という具合に 月一回の休刊日以外は深夜の仕事になるからだ
数ヶ月 庭にも出なかったということは考えられない
私もかなり出不精＋デブ症なので
ずぼらなのは人後に落ちないと自信はある？・・・この表現は間違っているかもね
今でこそ仕事をみなやめているので 仕事で外に出る必要はないが
それでも最低一日一回は外に出る必要がある 散歩兼オヤツ買い
まあ散歩はいいわけで実はおやつが目的なのだが
雨が降った時は一日外に出ないことはある
ブログ主は外に出る必要がない それも数ヶ月も
つまり食事も洗濯も 家事全般する必要がないのだろう
奥さんがあればそれも可能 それにしても・・・
なんども書くが数ヶ月も庭にも出ないというのは考えられない
考えられないことをこの御仁 ブログ主はなさっている
恐るべき存在というべきだ
さらに恐るべきは
「パソコン相手に閉じ籠もり状態で」というからには
よほどpcにお詳しいと思うが ブログの記述を見ると
書くことにはさほどの執着はなさそう
私は書くこと以外にPCの趣味はないから
このブログ主への興味が尽きない点でもある
いずれそれも分かるであろうが
例えば自作PCとかに凝っているなど
機械音痴の私からすれば縁遠い存在のお方なのだろう
文系ではなく理系
自分と違うタイプのお方とお見受けするが
だからこそなぜかこのブログになったのだろう
とにかく日々の文章はいたって簡単短文
なんと私と違うことか
違うから面白い
違うから興味が湧く
これから楽しみです
勝手に居候して申し訳ない
どうかお許しを
過去の投稿から
Unknown (一郎)2012-12-07 18:43:39勘違いをしていた
この日が
ブログ開始の日だったんだ
5年前のことだったんですね
この日から日記を読んでいくことにしますね5年前
自分は何をしていたのだろう
去年のことだって
いやきのうのことだって
今日の朝のことだって思い出せないもうそんな状態になっている
それは普通なんだと
年をとればそれが当り前だと
なにも悲しむことではなく
自然の道理？摂理？いいんだいんだ
忘れることは一つの準備なのだ
老いの死の
それは30代だったか40代だったかに
すでに始まっているとどんどん細胞は死んで行っていると
その結果なんだから
当然なんだ自然なんだ
痴呆だって
死への恐怖の備えなのかもしれない死をどう迎えるか
生きるということは
死に向かうこと
突然の死もある
誰にでもある病気になって迎える死もある
老いを重ねた結果の老衰もある
まったく健康なのに突然の死もある
死は選べない
選べる死もある・・・自殺死は怖くない
突然にせよ病気にせよ
いつかは来る死
死は自然なのだ
自然に迎える悲しむことなかれ
本人も家族も
その命が短くての長くても
けっして悲しむことなかれ
死までの生・命を讃え喜び祝い語ろういまを
大切に生きれば
大切にする心があれば
いまを感謝できれば
失うものはなにもないすでに
すべてを得ているはずだから
ありがとうの感謝の言葉は
それらすべてを込めた言葉
ありがとう生んでくれてありがとう
生れた命にありがとう
育ててくれてありがとう
生きていることにありがとう
縁のあるすべての方にありがとうきのうにありがとう
きょうにありがとう
あしたにありがとう
あしたがこなくても
ありがとう自分にありがとう
よくやったとありがとう
よく生きてきたと
生きてるだけで意味があるんだと
ありがとう