日々

なぜ気になるのだろう goo blog「日々の細道」へのコメント記録~15日目

日々の細道

手持ちの回数券が一枚また一枚、残り少なくなっていく老いの日々、どう生きていくか?

「ハケンノ品格」終わる

2007年03月15日
再開コメント15日目 (一郎)
2019-09-30 21:49:07
日本のドラマはまったく観ずに
そして今はTVも押し入れにしまった
だから観るのはPCでGyaoの韓流ドラマンばかり
案外私のような人は多いのではないか
何の根拠もなく書いているが
私がそうだからほかの人も
という推測だけだ
篠原涼子の「ハケンの品格」は
当時話題になったのだろう
タイトルだけは知っている
それだけでは何も書くことはないね
この話題でブログ主は武末さんのことに触れ
「獅子身中の虫」になり、生き抜いて欲しい。
と声援を送られている
親ならばこその思いだろう
会社内の様々な問題を例によってさりげなく指摘
その中で私には読めない漢字があった
お強請り=おねだり
と読むようだ
元よりおねだりが会社で通用するはずもない
労働組合があっても 昨今はストライキのニュースを聞かない
もうずいぶん前になるのか ネットでストライキの情報を見た覚えがあるが
どこの何という会社の組合だったろうか
いい加減に読み流す?・・・この言葉でいいのかな
何かもっと敵s綱言い方があるように思うが
先ほどのストのニュースを読み流したので
よくは覚えていない 検索してわかるだろうか
少なくともある関心があって目を通したはずだ
読み流したとしても
最近ストをする戦闘的な?労働組合が無くなったように思う
もう会社とでなあなあの妥協点が決められてるような 連合が主導縁をもっているようでは そうなるのだろうが
組合の組織力もかっての勢いは全くないし
未組織労働者が増えている状態だろう
今の政治状況をもたらした要因の一つには
労働組合の衰退があるのか
労働組合がたたかうことで 労働条件などを勝ち取ってきた そもそも8時間労働も労働者の血と汗の戦いの結果であろう
資本主義は自由主義といわれるが 労働者にとっての自由はかつてはなく 無権利奴隷的関係であった たたかうことで様々な権利を手にしたが
今はその権利をまた奪われようとしている
過労死という言葉が世界に通用するとは
あるいは自殺者の数 うつ病などの患者の多さ
派遣 非正規労働者の雇用状況など
大企業は内部留保とやらを増やし続けているらしいが その恩恵が労働者に回ることはない
圧倒的労働者とその家族は消費者なのだ
消費者である労働者の家族が潤わないで 消費が増えるわけはない
単純なその理屈が経済界の指導者 政治家たちには理解できないらしい 資本主義社会の持つ自己矛盾 それを乗り越えるには何が必要か
そんなことを書いたところで どうなるものでもない 政治も経済も 状況的に一気に解決する方法が模索されているのではないか
それは戦争
よもや過去の過ちを再び繰り返すのか
現在の指導者は戦前回帰を熱烈に願ている
すべてはその道に向かっている
愚かな道だ
愚かな指導者だ
それを支持しているのは国民
責任を取らない 考えようとしない国民
日本人の無責任体質といっていいのか
悲しいことだね
真実を見逃さない目
真実を見抜く力
真実を貫く意志

コメント

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