• こんにちは。
    「日々」の管理人です。

    試行錯誤、リニューアルを繰り返してやっと使いやすくなってきた(まだまだこれからですが)ような気がします。最近のサービスサイトには無い「管理人」という役目を自分で作っておきながら自分の日記は書いていませんでしたので、管理人の自分も「日々」をゆっくりと綴っていけたらと思います。

    そもそも、なんで「日記」というサービスを始めようと思ったのか?
    しかも、日記アプリや日記サイトとはぜんぜん違う機能性を持たせているので「日々というサイトは日記サイトではない」と感じている人もいるかもしれません。「日々」は「自分だけが読める秘密の日記帳」という位置づけでもありません。

    ガラケーでホームページが作れた時代に「携帯サイト」が作れるコミュニティが流行りました。匿名性もあり、掲示板での交流もあり、自分の自由な思想や詩、イラストなどが掲載されていたりして、多くのテキストサイトが作られた時代でもあります。自分の趣味趣向に合った文章に共感し、掲示板に書き込むことで、ネット上に小さなつながりをはじめて感じた人も少なくないと思います。

    時代は20年近く流れて、情報・テキストには写真や画像が掲載され、動画まで手軽に見れるようになりました。
    逆に、画像や動画では「人」が感じられますが、テキストだけでは人を想像することができない時代になってきたのではないかと感じています。

    情報に溢れた、タイムラインで「今」が伝えられる時代。
    自分自身が文章の中に「人」を想像して、思想を沿わせられるようなコミュニティを作ってみたいと思ったのが「日々」を作った経緯でもあります。

    「人」を想像するという部分は、他人ではなく、自分が書きなぐった過去のブログやSNSの日記も同じです。その時の自分を読み直して「活きた人」と感じることができるような、人それぞれの言葉を残せるような。

    ——

    「自分しか閲覧できない日記」の機能を入れようか考え中です。
    入れたほうが「日記」感はでるのですが。。。
    もう少し考えさせてください。

    #日々

  • 入れ替えた