-
なんというかこれはもうアイドルにハマってしまったが故の自分の反応として一種受け入れている節もあるのだけれど、書くことによって自分の気持ちを整理したいので書く。
私はいまとあるアイドルにハマっていてそのキャラクターの二次創作をしている。そして薄々気がついてはいたがおそらくガチガチの同担拒否だ。アイドルを推すという行為は人によって様々な形となって現れる。舞台全通とか、グッズ無限回収とか、カードコンプとか、そんな中で私の推しを推す方法は絵に描いて昇華することである。これで同担拒否となると、つまり他人の描いた推しの絵がまったく見れない。見たら情緒が乱れるのだ。なぜ同担拒否になるのかというと理由は明確で、推しを自分以上に書ける人間に対しての嫉妬と、私ならもっと推しを私好みに描けるという独占欲が渦…[ 続きを読む ]
-
描くことに難航している。いや、描くことに難航しないことなど無いのだが。ここ最近は文章を書く人と喋る機会が多かったこともあり、なんだか創作に対する理想だけが高くなり筆が重くなってしまったように思う。
この状況を打破するには描くしかない。結局のところ描くことでしか解決出来ないのだ、この問題は。ぐだぐだ言ってないで、人にどう見られるか気にしてないで、まずは描いて完成させる。なんか違うな、とか描きたかったものじゃないとか、そんなことは描き終わってから考えればいいのだ。漫画で表現し始めてたかが4年、そう簡単に上手くいってたまるか。難航しまくって仕舞えばいい。はじめの一歩はいつだって怖いし不安だ。しかし乗り越えなければ可能性は見えてこない。ここが自分の新境地だと思って、ただ筆を握ればいい。
-
私は物語ができる過程を可視化したいと考えている。物語になり得る可能性を持つものはこの世界に偏在していると考えている。しかしそれらは欠片としてそこに在るだけで物語としては認識されず、至るところに転がっている。
それを掬い取って編みあげ、形として誰もが認識できる状態になっているもの、それが本ではないかと考えている。そんな本の形をした物語ができる過程を目に見える形にできないかと考えた。
一枚目の作品では、糸をキャンバスに縫い付けて画面を覆い尽くしていき、編まれているということを意識しながら制作した。糸は継ぎ足しながら一度も玉止めせず、物語が繋がっていることを表現しようとした。この作品ではキャンバスを使用することについて疑問が生じた。
二枚目の作品ではキャンバスから離れ、紙と糸を使…[ 続きを読む ]
-
今日は低気圧が多少マシになったので原稿を進める。
賑やかなものを摂取する気分ではなかったので休憩がてら、ドラマ版ハンニバルを5話まで観た。肉料理の描写が多いせいか観ているとお腹が空いてきたので、ファミチキを途中買いに走りつつマッツミケルセンが渋くてかっこいいなあ、とぼんやりした感想を抱いた。
天使には生殖器がなく、また聖書の天使には翼が生えていないらしい。そうなのか。一つ賢くなったな。
生殖器がないってどんな気分だろうか。男でも女でもない、性別という概念に囚われない存在。少しどころかかなり羨ましい。けれど、それはそれで苦労も多いんだろうな。
明日は卵と牛乳と野菜ジュースを買いに行く。あまりにも穏やかに日々が過ぎてゆく。長期的にやらねばならぬことはいくつかあるが、今すぐ…[ 続きを読む ]
-
天気は雨、天敵である低気圧は絶好調。そんなわけで今日は一日中引きこもりを決め込んでいた。
Amazon Prime、Dアニメ、Youtubeがあるお陰で見るものには困らないので、以前から気になっていたものの時間が取れず視聴を後回しにしていたアニメや映画を観る日とする。
-
本格的に引きこもり始めて4日ほど経っただろうか。
だんだんと日付の感覚も消え失せ、原稿と食事、それから散歩、買い出し、植物の世話……以外にやることがなくなってきたので何かしら記録をつけていくことにする。毎日つけ続けることはあまり得意ではないから、続く限り、思い立った時に。という目標で。
今日は久々に長風呂をした。飲酒後の長風呂、脳貧血だか不整脈を起こした。この経験を文字に書き起こしておく。
40度程度の湯船。そう熱いわけではない湯に肩までゆっくりと浸かりながらスマホでTwitterを見ていた。心拍数は徐々に上がっていき、汗は気持ちの良い程度に首筋を滑っていく。ふ、と大きく左胸が跳ねた感覚があった。どくりどくりと心臓がけたたましい速さで脈打っていく。湯船の縁に手をつきながら深…[ 続きを読む ]
-
兄さんの心臓が、どく、どく、と脈打っている。目を瞑って、鼓膜を震わせるその音だけに感覚を研ぎ澄ませていると、まるで地の底から響いているような錯覚すら覚える。
どくり どくり
兄さんにはこの音が聴こえるだろうか。共有したくて、兄さんの両耳を自分の掌で塞ぐ。
聴こえるかな。どくり、どくりって音。俺ね、この音は、俺たちが母さんのお腹の中で聴いていたのときっと同じ音だと思うんだ。すごく懐かしい気がする。
メトロノームみたいに規則的に激しかったそれは、やがて緩やかになっていく。かすかな振動だけが伝わってくる。黙っていると、呼吸すらも闇に溶けていきそうな夜だった。そうして俺たちはまた眠りにつく。
明日も良い日でありますように、と祈りを込めて、お互いの音がひとつになるまで身を寄せあった。
- さらに読み込む

