• 今年、つまり2017年に演じた落語は以下の通り。

    1月:宿屋の富(やどやのとみ)
    故志ん朝師匠と小三治師匠のを聞きまくった。
    小三治師匠の訛りがある方を参考にした。娘の中学校で演じた。
    終盤は所作を滅茶苦茶アレンジ。身体を左右に揺らしまくって演じた。

    2月:時蕎麦(ときそば)
    落語を始めるきっかけとなった噺。喬太郎師匠の噺に特に影響を受けた。
    「宿屋…」と合わせて、娘の中学校で演じた。先生を含め大爆笑を誘った。

    3月:ろくろっ首(くび)
    第七回落語国際大会IN千葉の事前審査(音源など)に、
    デイサービス林〇館で撮影した高座を、DVDにして郵送。
    自信があったけど、惜しくも落選。予選参加ならずの噺。

    4月:花見の仇討(はなみのあだうち)
    登場人物が多いので、難しさを感じた噺。
    春に演じると決めていた。小三治師匠と一馬師匠を聞きまくった。

    5月:武助馬(ぶすけうま)
    大大大好きな噺。鯉昇師匠を聞きまくり。
    僕個人では、これ以上に笑えた噺はない。
    2014年の落語大会予選で演じたことがある。

    6月:鰻屋(うなぎや)
    これも鯉昇師匠を聞きまくった。
    ウナギを両手で掴む所作は、何度も繰り返し練習したっけ。
    内容は、間抜けっぷりが大好き。

    7月:長者番付(ちょうじゃばんづけ)
    小三治師匠を聞きまくり。とても好きになった噺。
    でも、あまり知られていなさそう。僕はなぜかそういう噺に惹かれます。

    8月:味噌蔵(みそぐら)
    小三治師匠を聞きまくり。マクラ(本題に入る前の小噺的なもの)も
    繰り返し練習した。ケチな人(しみったれ)が登場する噺。

    9月:饅頭怖い(まんじゅうこわい)
    前座噺って言われているけど、決して簡単ではない噺。
    演じ甲斐がある。大会で演じたかったけど、
    制限時間の10分を超えてしまっていた。

    10月:孫、帰る(まご、かえる)
    2015年の落語大会で、初めて聞いた切ない噺。
    高齢者の前では、切なすぎて悲しすぎて、沢山は演じられなかった。
    演じている自分自身も悲しくなってしまった噺。

    11月:夏泥(なつどろ)
    落語大会の予選に出たら、この噺を演じようと思っていた。
    得意になるまで、演じまくった。
    出場出来ていたら、決勝進出はどうだったろうかな。
    そんなに甘くないかぁ~。

    12月:佐々木政談(ささきせいだん)」
    大晦日に演じるのが、ひとまずラストかな。
    演じれば演じるほど、好きになっていった噺。
    お奉行様を演じる時には、格好良さを意識してしまう。
    自分自身では、まさに磨きぬいた噺って感じ。

    以上、全て大好きになった噺であります。
    落語(特に古典)って、本当に良いね。