日々

06151043

夢の話をしよう。

※流血表現あり苦手な方はブラウザバック推奨

 

 

見覚えのある場所で、私は怒られていた。

そこは小学校の頃の体育館。

ステージの端っこで目の前にいるのは兄。

いつもみたいに妙な説教を長たらしく続けていた。

ようやく一区切りついたところで母と合流。体育館のすみっこで私は立っていた。

母も兄も私に背を向けて話をしていた。

どんな理由で怒られていたかさっぱり覚えていない。だけど、ものすごく死にたくなって、でも別に死ねるわけじゃないからどうしようと思っていた。気付いたら手に拳銃を持っていた。

昔の兄の趣味を思い出した。

これはきっとエアガンだ。中に入っているのはBB弾で、当たっても痛いだけで別に死ぬわけじゃない。当たったことは無いけど。

私はなんとなしにこめかみに銃を当て、撃った。2発。

想像通りちょっと頭が痛いだけで別になんともないな、って思っていたら撃った場所に穴が空いていた。貫通はしていない。昔一人で一生懸命作った大きな雪だるまに翌日たくさん穴が空いていて、見たら中にBB弾が埋まっていたのを思い出した。あの時はショックを受けたなあ。顔を上げたら母が驚いた顔をしてこっちを見ていた。

車に乗って、と言われて、体育館の外へ出る。すると今度は車の前で兄はチクチクと私に何か言う。それは明らかに不機嫌。何かの文句なのだろうな、と推測できるくらいには。でも兄は私の頭に穴が空いたことを知らない。別に仕方の無いことだと思った。

私はもう一度体育館に居た。すみっこでしゃがむ。ぼんやりとしていたら膝になにかが落ちた。黒いワンピースに白い液体。よく分からなくてじっと見ていたらそれは白じゃなくて赤に変わった。血だ。あれ、血が出てる。穴が空いただけだったのに。あれ、あれ?なんでだろう、頭が痛い。そういえば撃った時から撃つ前から頭が痛かったようなそんな気がする。どうしよう、どうしよう、ほんとにわたし死ぬのかも。

 

と目が覚めました。

起きた時も頭が痛くて何故かすごく怖くてこの歳になって母の布団に潜り込むか本気で悩みました。体育館に行く用事などはありませんし、兄の持っていたエアガンは全て売ってしまったはずですから正夢になることはないとは思うんですが、どうか正夢になりませんように。

ちなみに未弐の夢占い(https://dreamusic7.web.fc2.com/)で自殺の項目を見ると、自分の嫌な面を捨てさろうとする行為、変わりたい願望、自己の罪を罰したいなどが出ました。わあ〜当たってる〜


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