日々

公開日記とブログの相違を考える

今日は日記とブログの違いを考えてみました。
日記とは狭い意味では(狭義の定義)では非公開を原則とし、私的な出来事や、それに関する感想を日毎に書いたものです。従って他人の日記を見ることは禁じられています。しかし、その一方。公開を目的に日記を書く場合もあります。所謂、公開日記ですね。一般にSNSで日記という場合は、会員限定ではありますが、この公開日記を意味します。これを広義の定義とします。したがってその内容は公開しても差し支えない事柄に限定されます。事柄は書き手の日毎の出来事の記録が主になります。

一方、ブログははじめから公開が原則ですから、読者が感動する内容や、読んで役に立つ内容を書くのが望ましいわけです。従ってブログの内容は文学的作品やドキュメンタリー作品である場合もありますし、あるいは新商品に関する情報(広告、広報)でも良い訳です。このように、公開日記とブログの内容は本質的には違うものです。
以上の整理に従って、12月28日の私の公開日記を書きます。

今日は男の孫3人を連れて山小屋へ行って、冬のバーベキューをして昼食を食べます。午後は近くの尾白温泉へ行って、遊んでから夕方帰宅するつもりです。

夜はSNSの友人のページやブログを読みます。

特に昨日、ハンガリーから長文の文書が着きましたので、それを少し読んで御礼状を書くつもりです。


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