日々

過去のつめ痕

過去は、美しい
ふとした瞬間にあり地獄のように過去は突然大きな穴を開けて、すべてを飲み込んでいく。
その、穴は暗くなく、現実よりも輝いて見えたり、あるいは漆黒で涙もでないほど恐ろしい時もある。
人は生まれてから一番はじめに作るものは生まれたという過去であり、
人生最後に語るのも過去。そして、死ぬ瞬間に過去はすべて思い出に変わるのだ。
しかし、残された者たちには、故人は「過去」になり都合良くも悪くも時々現われる。
そして、私も今、過去に出会ってしまった。

とあるちいさな検索エンジンより発見。
サイトの説明が「清川 虹子 アンオフィシャルファンクラブサイト」
しかも、今となっては、清川氏も故人。
Seikyo 0205252
今更ながら、再度ご冥福をお祈り申し上げます。


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