日々

私の寿命はあと4年

夢を見ました。

新種のインフルエンザが流行していて
予防の点滴を受けるために
病院にいました。

その点滴方法は腕からではなく
足の裏から注入するというものでした。

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この薬は強いので
針も太く
そのような方法なのだとか。

私の順番がきて
寝台に横になりました。

ところがなかなか針が刺さりません。

看護師が力ずくで刺した途端
「あ!」と言いました。

針が血管の中で抜けたのです。

「大変。針が体内を回って飛んでもないことになる!」

私は青くなりました。
針が心臓に達したらお終いです。

夢の中は
荒唐無稽なことでも疑わないが、
このようなショックは普通の知識が働くのですね。

看護師たちが慌ててバタバタしているうちに夢が終わりました。

奇妙にリアルな夢をみたのですが

わたしは4年後に実際それが起きるように思います。

インフルエンザでなくとも事故か何かで運ばれて。

なぜ4年後なのか自分でも分からないが・・

mm

そんな気がするのです。

人間いつかは最後を迎えるけれど
それまで好きなことをやっておけ、という予感でしょうか?


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