日々

振るえる舌は自分が出演したいです

仕事が落ち着いてて楽しいです
毎日同じことの繰り返しで機械みたいに働いて申し分なく楽しいです
たまにはこういったルーティン作業も楽しいものです

そして、英語とォたわむれながら帰宅

早めに御うちに帰りました、
なぜならば、今日は歌謡サスペンス劇場が1000回記念です。
なんと20年もなんとつづいててすごいですね
そんでもって、僕の大好きな松本清張様の作品「鬼畜」

あの鬼畜です

すばらしい
大昔に岩下志摩と緒方健のひどいドラマチックロマンティック虐待映画をなんと火曜サスペンス事件で見れるなんてすばらしいです
これを見逃すわけには行きません。

はやめにおうちに帰ってテレビをつけました
ビート武と黒木瞳と室井茂という豪華なメンツですばらしいものです
もちろん、ストーリーも変わらず、、と思ったのですが岩下志摩のスゴミがない、
スゴミが無い
だからちょっと面白みが無かったです。
でもストーリーが素晴らしいので面白いです。
ですが、武も持ち前の無表情さの怖さがダメで感情が表せてません。。
鬼畜マニアとしてちょっとだめでした
子供役も良かったのですが、、
最後のラストシーンが、映画と3分余計なドラマがあったために台無しに。
本当に台無しに
最後、男の子の涙涙で鬼畜だと気づいた父の涙
そして、その後は、観客に想像させるという面白みをすべて台無しにされてしまって、勧善懲悪物語になってしまって本当に台無しです

鬼畜マニアとしてはこれはいただけませんでしたので、今度はもう一度映画版を堪能したいです

あと、リメイクして欲しいのは、とわけゆきよの「はないちもんめ」
ボケた爺さんとの苦悩の日々

あと「震える舌」
振るえる舌は自分が出演したいです


コメント

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

  • 新規登録