僕のずんどこを紹介します
←この映画を見ました「僕の彼女を紹介します」エログロ惨殺猟奇マニアな僕ちゃんがこんな純愛恋愛を見てしまいました。というのも「ラブストーリー」でおうちに韓国がやってきた!と騒ぐので夜尿ちゃんと見に行きました(禁句=夜尿)。水曜日なので、麗霆”子(レディース)ディなので女性ばかりでいきなりまいりました。それにもまけずに、ケンタッキーを貪り食いながら映画が開幕されました。
「猟奇的な彼女」「ラブストーリー」とこの監督の映画を全部見てるので、ちょっぴり期待してのですが
(追記は子供は読んじゃダメ)
ダメでした。
(ここから子供は読んじゃダメ)
なんというか、「風になりたいよー」とか「あなたなのね?それともただの風?」とかくっさい台詞が飛び交うので、驚きのあまり爆笑しそうになりましたが、麗霆”子に挟まれて、しかも麗霆”子は泣いているので笑えませんでした。
中でも、半ばクライマックス!お前ら全員泣けっ!という場面では麗霆”子たちはいっせいにハンカチを握り締め、目頭を押さえてたのですが、なんとバックミュージックが
「Tears」:X-JAPAN
ドライヨーチーウィーラー
チーチーウィラー
あまりの面白さに含み笑いが止まりませんでした。
X-JAPANだなんて卑怯です。もう、頭の中はYOSHIKIでいっぱいでした。
ということで、YOSHIKI伝説でぶちこわしだった今年最後の純愛号泣映画。
本当に思うのですが、誰か僕ちゃんを泣かせてください。騙してください。落ち込ませてみてください。へこませてください。
また今年も泣きませんでした。
来年は泣けるかな。
まぁ、女優がかわいかったのでよい映画でした
すごいおおざっぱに。
そんで、喫煙所でプーってタバコ吸って腹は減ってないので、カフェを探しに東京駅まで歩きました。
いいにおいもしますし、楽しそうな喫茶バーもありましたが、微妙に忘年会ブームなのでどこにも入れないで東京駅に到着しました。
フォーラムのうしろの方で、青い光がボゥボゥと振られて「ウミューウミャーホニャー」という黄疸色の声がしたのでえっさら駆け足でその群集の近くに行くと、とんでもない殺戮的な光景が広がってました。
氷川きよしちゃーんです。
氷川きよしちゃんの姿はとうの昔になくなっているみたいで、本人は見れませんでしたが、黄色いハッピを着た40代縲怩フ淑女がだみ声で「きーよーしー」って叫んで失神失禁寸前でした。
ここまで地獄絵図だとおもいませんでした。
さすがの僕ちゃんもあわわあわわとなってしまい、ズンズンズンズンドコと小刻みに歌う淑女の掛け声に「きよし!」とリズムを重ねましたが、年の功には勝てず、あわわあわわとただ呆然と都会のネオンを遠くに見つめてるだけでした。
さーっと群集がひけて
「次は千葉よ!千葉よ!○○サン大丈夫!?遅れないでね!」とか
「まぁ、ここまで3時間もかけてきたなんて、すごいわ縲怐宦宸ウん。感心するわ」
「いえいえ、○○さんこそ、感心するわ縲怐v
普通のおばさん井戸端会議が有楽町から東京駅の一駅またがって繰り広げられてました。
微動だにしないおばさんに足止めを喰らったので、カフェは諦めて電車に乗ることにしました。
おうちに帰って、今日の映画の感想を猫様にも聞かせてあげて、ニョキニョキダンスを一緒に踊ってると僕の大好きなマシューがはじまって、僕の大好きマジイケな山ちゃんが出てきたので、テレビに釘付けでした。
山ちゃんは今日も身体障害者みたいでステキでしたが、ファンとしてははじけ方がイマイチでした。
あと、ピーターは芸能界でどういった地位なのか、アレは許される範囲を超えている(黒すぎる)、チ○コはどこに収納されているのか、など首脳会議を猫様と開いてたのですが、マシューが終わったので、牛乳とみかんを貪り食いました。
みかんも食い尽くしたので、みかんネットをビヨビヨにして、穴を開けて見る様に被せていじめて遊んでから寝ました。
元祖レディースのちちくび切り見たいわね。
ずんどこのファンは突き抜けいて凄いわね。accessファンはみんな虐げられてるからどこか自信なさげでウケる。
あなたの未来みたいでしたよ、ずんどこレディース。
乳首切りの映画バカTSUTAYAには置いてないのよ。