マーボナス
バカ勝ちしてお財布の厚みがなかなか減らないのですが、欲しいものもありませんし、食べたいものも無いので、スロット出ても普通の生活です。
会社で後輩(太り気味)にスロで大勝ちした話をしてたから
「昨日は焼肉ですか?寿司ですか?通風ですか?」
ときかれましたが
「ラーメン普通盛り」
と答えました。
そのあとに
「ちょっと金が入ったからといって贅沢するような貧乏人じゃない」
と付け加えたら、エラいショッキングな顔をされました。
蔑みが強すぎたかな。
そんで、かえって仕事もしなきゃと思ったので、普通に帰宅して、今日はおうちで仕事するからフィリピンパブ・吉田屋で晩御飯でいいやと思ったのですが、帰る途中に「マーボーナス」とメールが入ったので、もしやマーボちゃんを作ってくれるのか?とおもってちょっとラクチン、と思って爆睡して電車で帰りました。
でも、駅に到着してふとメールを読み返して「これは、マーボナスが食べたい」と解釈したら、僕がマーボナス具材買わなきゃと思ったので、ケッチャに電話してみたら「食べたい」そうでした。
お仕事お疲れ様で帰ってきて、晩御飯を買って来いと
いや、これだけでは、済まない。
作らされそうだ!
眠いしマイッタ。と思ったのですが、ちゃんとマーボナス具材をマルエツで買って、ちょっとイラ衝動買いでBRITAの浄水セットも買ってやりました。小さすぎる自分への反抗です。
ほな、お前が作れ
とマーボナス具材を渡して、僕は腹が減って、疲れたので、BRITAで浄水して遊んでたらやっとこさケッチャが調理始めました。僕が稼いで来たお金で僕が具材を買って僕が作ったら、僕、ケッチャの母じゃない。
とBRITAから落ちる水をゆーらゆーら眺めてフニフニ仕事もしてるとマーボナス+春雨+ひき肉という具材予想通りのものができました。ついでに、できあいの鯖とサラダとご飯と梅干とジャコ煮も出てきて、質素な食卓の出来上がり。
仕事ポチっとして、アイス食って睡魔が来たので健康的に寝ました。
きょうのぶ江がロが春雨へ仕事するはずだったの。
でもロと調理したかったみたい。