• その週の土曜日に、アンダーウェアパーティーをするらしく、それに僕を誘ってくれたのであった。アンダーウェアパーティーと題するものであったが、こちらも大人なので文字通りのパーティーではないことは察しはついている。

    僕は発展場によく行っていたことはあったが、2人でしっぽりすることはあっても、3人以上の乱交、キャラリーの前でするなんてのは恥ずかしくて、いままでほぼ経験がなかった。

    そもそも、そんなパーティーにおっさんが行っても相手にされなかったら惨劇だろうし、そんな閉鎖空間で限られた人数でどんなことが行われるかいささか不安でもあった。

    誘ってくれた彼は、24会館で自分のセックスをみて誘ってくれているので、どこかよいところがあったと思ってくれたのだろうし、僕も北陸出張から帰ってきてか…[ 続きを読む ]

  • 世界一豪華なゲイサウナとうたわれている「Babylon」。

    20年以上前に初めて行った時には、バンコク市内に他のサウナはなく、老いも若きも、全世界から色々な人種が訪れていて、高級ホテルに負けない施設が、格安で利用できるということで、大変人気でした。

    今もなお、建物自体も当時と比べてメンテナンスが行き届いていて変わりなく、バンコクの物価が上がる一方ですが、料金据え置きで利用することができます。 宿泊施設も整い、リゾートしても悪くないと思います。

    しかし、現在は他のサウナも多くできたこともあり、アジア人の若い子たちは他のサウナに行くようになり、「Babylon」には高齢の白人とそれが好きなタイ人が集うようになりました。

    ジムの施設もしっかりとして、プールもあり、その周りに…[ 続きを読む ]

  • 「この度は当旅館をご利用いただきありがとうございます。」と彼が堅苦しい挨拶をするので、「よっ、社長!。」と茶化してやった。 「いやいや、やめてくださいよ先輩!」といつもの調子の彼。

    数年前に彼の父親が亡くなって、旅館の社長になり、沢山の従業員の生活を抱える重要な立場になったことや、嫁さんと結婚して一家の主となったり等、近況を話してくれた。 彼はガタイが大きくなっただけではなく、本当の意味で一回りも二回りも男として大きくなっていた。

    その一方、彼の最近の悩みは、子供ができない、つまることろセックスがうまくいかないということだった。 そもそも彼は、うけのどMで、ノンケのタチ役なんていうのとは対極にあったからだ。 彼は跡継ぎも必要なこともあり、任務は急務であるようだった。

    彼には…[ 続きを読む ]

  • たまたま訪れた週末は高山のお祭りで、街には人があふれかえっていた。

    彼はそのお祭りに参加するとのことだったので、僕は高山に着くやいなや、それを見に行った。

    お祭りはすでに始まっていて、祭屋台を男たちが運びながら街を練り歩いていた。 その中でも一際目立つガタイのよい彼を見つけることは難しくなかった。

    久しぶりに見た彼は、ふんどし姿に法被をきていたが、その上からでも柔道で鍛えたバルキー体系がわかった。 彼も図体のでかい僕にすぐ気づいたようで、大きな屈託のない笑顔で大きく手を振ってくれた。

    ここ数年僕が会うことを拒んでいたので、少々気まずい気持ちもあったが、彼の笑顔をみて彼と再会するために高山に来てよかったと思った。

    お祭りを見終わった後、今日は彼の旅館に宿泊すること…[ 続きを読む ]