日々

08211503

別に、兄や父のことを自分にとって重荷だと思ったことは無い。

もちろん得意じゃない相手だし、好きじゃない相手だ。

だけど多分みんなが思ってるほど私は彼らのことが嫌いじゃなくて、父に買ってもらったぬいぐるみをまだ大切に持っているだとか、兄へのお土産は必ず買って帰るとか。実は割とそんなものだったりする。

言いたくなければ言わなくてもいいよ、言いづらいことなら言わなくていいよ、みたいなことを言われたことがある。

その時私は、そんなに気まずそうな顔をしていたんだろうか。

今ならそう思うけど、その時は、別にそんなことは無いけど、もしかしたらうちの事情なんてこれっぽっちも興味ないのかもしれない、説明もめんどくさいしいいか、なんて思ったりして。

周りに説明する機会があって、それをした時に友人に悪く言われる兄たちのことを、可哀想だとか思ったことも無くて。だって事実だし。彼らの私や母にしてきたことは、少なくとも簡単には許せないし。とか思ったりして。でも別に完全に許してない訳じゃなくて、いわゆる良いところと悪いところがあるってやつで。というかなんなら父のことはもう当時の顔しか覚えてないから、今会っても絶対に分からないし、それにきっと私の事なんて介護ロボットだとしか思ってないような人だったし。いやもう何を書いてるか分からなくなってきた。多分、なんか、分かんないけど、自分の中で、どこか引っかかることがあったんだろうなって思う。父や兄のことは前回前々回につらつらと語っていますのでもし気になる方がいれば読んでみてください。まあ誰も読んでいないだろうけれど。

ここは掃き溜めみたいなものだから、読んでてきっと胸糞悪くなると思うし感想なども特に求めてません。文体がバラバラなのもその時の気分です。さすが掃き溜め。ここまでおつかれさまでした。


コメント

This site uses Akismet to reduce spam. Learn how your comment data is processed.

  • 新規登録