日々

0106

特に表立った理由もなく登録してみた次第です

大人の方が多いのだろうか

どなたかに読まれる前提で何か述べるとすれば

しがない文系大学生ですということくらい

ただ新しいパソコンで文章を打ち込んでいたいのもあるし

ぼーっと打ち込んでいるだけで勝手に変換してくれるので

スペースキーはほぼ御役御免、リターンキーばかりが仕事をしている

そんな状況を楽しむ機会が実際今はあまりなく

こんな土曜と日曜の間の夜にすっからかんの文章を打ち込んでいます

第一回目で終わるかも知れないし

第一回目だからそこそこやる気があるので

今の自分の心境を述べておこうか

Twitterをよくチェックする方ならご存知だろうが

最近あるYouTuberさんが亡くなってしまい

YouTube界は年始だというのに限りなく深い悲しみに包まれている

わたしは 大好きな人を不意に失うのは初めてで

同じように悲しみに沈んでいた

画面越しでしか声も聞いたことがなかったし顔も見たことがなかった

それでも 彼は 彼らは

わたしが再生ボタンをタップするだけで

どんな日でもわたしを笑わせて 元気をくれた

会ったこともなかったけれど

すごく身近な場所で生きていた

そういう感覚が 今たくさんの人を苦しめていて

大好きな人を大好きだと思えること

大好きな人が今この瞬間も この世界に息づいていることに

感謝しなくちゃいけないなあと思う

わたしはきっとまだしばらくは悲しいけれど

彼に置いていかれた、彼の幼馴染たちのこともとっても心配だけど

彼の素晴らしさを知る前にいなくなられることがなくて

彼がいなくなる前に彼の素晴らしさを知れて

幸せだ

でも、やっぱり嘘じゃないかなと思う

今まで普通に みんなみたいに生きてた人が

ある日急にいなくなっちゃう こんなことってあるんだ

知らなかった 何も知らなかったなあ

命ってなくなったら 二度と元に戻らないの

当たり前だけど でもしんじられない

そんなにあっけないのか

しぬってなに

難しい

いつまでも消えない悲しさを

なかったことにして

切り替えたふりして

彼のことは今まで通り大好きで

ずっと変わってない、何も変わってないって

騙しながら生活する

みんなこんなものなのか

残されるってこういうことなのか

わたしが弱いのかは分からないけれど

まだ、越えなきゃないものが

これから見えてくるものが

たくさんあることはわかった


コメント

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