自殺未遂した話
10/22(土)18:30頃、電車の踏切で佇んでいた。
只々、ボーっていていた。
死ぬ気があったか?と言われれば、分からないとしか言いようがない。
ただ、疲れてた。色々疲れてた。
電車が来たら避けるか分からなかった。
踏切がカンガン鳴りだしてから、近所のおじさんらしき二人から、手を引っ張られ外へ出た。
「お兄ちゃんおうちどこ?」そう聞かれた。すぐそこ。と答え、家の方へ歩いた。
眠たかったから帰って寝たかった。
家の前で待たされて他愛もない話をされた。
眠たかった。
そのうち警察が来て、事情徴収を受けた。
何を話したかあまり覚えてない。
ただ、親族か周りの知り合いに連絡しないと行けないと言われた。
周りに友達もいないし、親族は全員遠くにいる。
いないとしか答えられなかった。
警察は年の為、父親に連絡したみたい、
何を話してたか分からない。
その結果、周りに親族が住んでいるらしく、そこへ車で行った。
只々眠かった為、寝た。
起きたらどこか分からない土地だった。
目の前の人が親族らしい。
知らない人だ。
よく分からないけど、お風呂入ってすぐに寝た。
起きて、今日も会社を休んだ。
その後、警察から何も連絡が来ない。
何をするにもやる気が起きないし、生きてても楽しくない。
いや、生きてても楽しくないわけではなく、何をしてても楽しくない。
そして眠い。
一生寝るだけの生活を送りたい。