美の損得勘定
美容の話を共有できると、報酬は言い値になることも!
「損得勘定」の卒業が通過点とすると、その先にあるものは何でしょうか?
それは、「こうありたい」というカルピス・自分が生きる意味・目的というところに来ると思います。
仕事仲間でも、ここまで話を出来る人はほんの一握り。
多くは、「こうやったら美しくなる」などの話になりがちではないでしょうか?
でも、「こうやったら美しくなる」という話は、すぐに競争が始まります。
その競争の中に入って行きたいですか?
私自身、
「これは何のために美しくなりますか?」
「モデルを目指してます」「全く同感」
「それって、お客さまも自分達もほんと幸せですよね」
というかんじで、自分の美に対する目標を共有できたクライアントさんとは、予算の話をしても、「もう、米田さんの言う金額でやらせていただきます!」
という流れになって、ビックリしたのを覚えています。
これも「損得勘定」ではないところでつながった瞬間です。