浜崎あゆみとアロエ
またしても風邪ッピキ。
会社に通勤してないんだから毎年恒例瀕死祭はやめてほしいと思うのですが、仕方が無いので風邪をひきました。タンとかすごいので正確には風邪ではないヤツみたいですがとりあえずひっそりと作業ができるのでふにふにしてました。
昨日はえーちゃんがテレビ買うとジャックモールに行ったのですが、去年自分が液晶テレビフィーバーだった頃に比べて10万円も値段が違う事にチビリそうになりました。ていうか、最近テレビよりYouTubeの方が受信する確率が高いので、どうせならテレビでYouTubeが高画質に見れたらいいのにな。これって、目の付けどころが超SHARP。
そして、年越して乾燥の季節+花粉な季節が来ると言う恐怖からせっけんをまた仕込みました。はじめは売る!売る!って意気込んでいたのですが、もうすこし職人として自分のぜいたくとか体との相性を考えるべきだわと思ったので、いいアロエが家の近くにニョキニョキ生えていたのでブチっとひきちぎって持って帰りました。
思えば、かつて私が幼子だったころ、光枝(母)が庭に生えているアロエをすりつぶしてお水少々と混ぜて点眼用の容器に入れて、毎晩毎晩私の鼻の穴の中に苦汁を3滴程入れられたなぁ、と。なんちゃらカタルとかいう病持ちだからか、冬の必需品=アロエ苦汁でした。ぜんそく持ちの次女に至っては、喉にタンが絡んで息ができなくなる程でしたので、それを取り除く為に光枝はアマガエルを容器に入れてタンが絡んで苦しくなっている次女の喉にアマガエルを放り込むのでした。アマガエルが暴れてのどのタンを絡み取って胃に入って行くんだって。よかった、ぜんそくひどくなくて。
そして初春用せっけんはちょいと違う配合に。
・オリーブオイル=お肌にいいから
・バージンエキストラオリーブオイル=高いけどちょっと入れた
・大豆油=イソフラボンが入ってるくせぇ
・ヒマワリ油=ソフトオイルのくせにサッパリ
・ココナツ油=少なめにした
・パーム油=泡立てようだけど少なめに
・アロエ3本
アロエはチョッパーで微塵にして汁を水で濾して、コーヒーフィルターで濾過したよ。超めんどい。アロエをすりつぶしたときにやっぱりちょっと舐めたらあの頃が蘇って来たので震えたよ。そして、大豆油ってイソフラボン?と思ったけど前回「ゆかりせっけん」の時にソフトなくせにすぐにできあがったので入れてみたよ。
最後にわざわざ濾したアロエの苦い部分を捨てるのはやっぱりもったいないのでトレースが出た所でぶち込んでみた。あぁーあと思ったけど、なんかお茶の葉を入れたとき程汚くならずにいい感じに出来上がり。まぁ、今回は2ヶ月程寝かしてみよう。と思って夜具合を確認したらうんこ色になってた。卵色だったのに。まぁ、すげぇ成分が染み出て来たって事で割愛。
そして、浜崎あゆみを聞いています。
おっと、これはめずらしいね。
浜崎あゆみなんて、ブレスの箇所がおかしいディーバでダメーと思っていたのですが、聞いてみるといいものです。にしても、「たー、からー。ものーーーーー」というブレスはいいものかどうか。。
今回のアルバム「secret」を聞いているのですが、その中でも一番好きな曲は
「Beautiful Fighters」
なぜならば、
「おっぱいガス」って言ってる
おっぱいガス?
WE ARE ビューティフル おっぱいガス
なんこれ。おもしろすぎ。
聞いてみよう – 視聴
その他でも「おぱーい!おぱーい!」って聞こえてきて超アゲ。