日々

検索を遊ぶ~島田雅彦氏に関して

れいわ祭りの動画で島田氏のスピーチを聴いた

動画だから観たの方だろうと思われるが

私の場合はながら族なので他のことをしながら動画を観るのではなく聴いている

そして今朝 久しぶりに以前のチェックリストでツイートチェック

そこで島田雅彦氏のツイートを見た RTされたものだが

そのツイートをRTしてコメントしようかと思ったが

れいわ祭りで聴いた島田氏だったか確信がなかったので検索して確認

そのスピーチの最初の方で税金のことを話していたので

れいわ祭りの島田氏とツイート主を確認

その島田氏のツイートをここで見てみようか

私の興味はRT主の方にあっていいねしたのだが

ついでに書いておくとRT主は岡野八代氏

確認のための島田氏の検索で気になった記述があったのが

この検索の動機

気になったwikiの記述は

デビュー時より「サヨク」を自称し、その後「ヒコクミン」を名乗るなどして体制を皮肉る立場を取っていたが、皇室を題材にした『無限カノン3部作』以降は、戦後皇室語録『おことば』を編纂し、「天皇が最も民主的」と発言するなど立場を変えている。

私は文学に興味はないし 本はほとんど読まない

だから

島田氏についてもさほどの知識もない

余談としてタモリの笑っていいとものあるコーナーにレギュラー出演してたかな?というくらい

確かその島田氏だったと思う そしてどこかの大学教授だったかなという認識

wikiでは俳優という記述もあったので そうか存在感ある顔してるなあと納得

その出演作などはどうでもいい

ではなぜその島田氏を再検索してみようと思ったかは 先の引用にある

天皇が最も民主的」ということはどういうことなのかと思ったから

私など政治的無関心層にあたると思っているので 何の見識も意見もないが

やはり「天皇」「天皇制」という言葉には敏感な世代かも

私の唯一政治的行動は高校卒業の時の式次第

君が代斉唱で起立しなかったこと

もっとも予行練習の時で 本番・・・卒業式当日は休んだのでね

これで私の政治的立場は分かっていただけたかと思う

そこで検索を続けてみる どんな結果になるは全く分からない

私自身がこの検索で何を求めているかもよく分かっていないかもね

ここでプラスチック類のゴミ出しに行って戻ったところ

こんなことまで書く必要はないと思われるだろうが

1万字日記達成のためには何でも書く 何でも利用する

この日記もそのためで検索の記事を書くのは引用を多用して

字数稼ぎにするため・・・せこいのです

まず検索は『無限カノン3部作』から・・・予備知識としてね 何も知らないので

Amazonの商品の説明
内容紹介
一八九四年長崎、蝶々さんと呼ばれた芸者の悲恋から全てが始まった。息子JBは母の幻を追い、米国、満州、焼跡の日本を彷徨う。三代目蔵人はマッカーサーの愛人に魂を奪われる。そして、四代目カヲルは運命の女・麻川不二子と出会った刹那、禁断の恋に呪われ、歴史の闇に葬られる。恋の遺伝子に導かれ、血族四代の世紀を越えた欲望の行方を描き出す画期的力篇「無限カノン」第一部。

予備知識の予備知識としての「カノン」について

カノン (音楽)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
カノン (canon) は、複数の声部が同じ旋律を異なる時点からそれぞれ開始して演奏する様式の曲を指す。ポリフォニーの一つの典型である。一般に輪唱と訳されるが、輪唱が全く同じ旋律を追唱するのに対し、カノンでは、異なる音で始まるものが含まれる。また、リズムが2倍になったり、上下または左右(時間の前後)が逆になったような特殊なものをも含む。有名な『パッヘルベルのカノン』(パッヘルベル)は、3つの声部が全く同じ旋律を追唱し(ただし同時に終わるために最後がカットされる声部がある)それに伴奏が付けられたものである。

昔 音楽でひとやすみというコーナーをHPに作っていたので
毎日クラシックを聴いていた関係でカノンが何であるかの簡単な理解はしていたが
その実よくは分かっていない 当然のことだがね
島田氏は音楽への造詣が深く その知識を駆使しての小説なのだろう
内容の設定とか広がりとかは五木寛之の小説を連想するが・・・と言って断っておくが
五木寛之の小説すら読んだのは数編 私に彼を語るべきものは何もないが
少しの感覚的感想と言わせてもらう
いつの間にか行間が狭くなったが 私としてはこの方がお気に入り
普通既定の段落設定では行間が空いているのだが
引用したことにより設定が変わったのかもね・・・昨日も同様のことがあったので気にもしてないが
この方が私としては慣れっこなのでね
さて先を急ごう 別に急がなくてもいいんだが
急ぐわけはできれば早く1万字達成のめどをつけたいという一点のみ
この点に関して日々さんの日記を利用したのは 字数がリアルにわからないこともあって
少しもどかしい気がするが それは仕方ないこと
一応記事上で字数表示が出るよになるといいなあとは書いたが
いちいち記事までチェックされていないだろうから もし希望するなら管理人さんにコメントすることかな
チェックするなら他ですねばいいので 別に日々さんがその機能がなくても構やしないわけで
構やしないことを長々書く必要もないけど 長々書く理由はあるのでね・・・1万字
ここでチェックしておこう 一応目標ア2500文字 かなりの数字ですが
ここで何とかなりそう それは引用を多用するから・・・これ韻を踏んでいると言えない?
↑までで 2488/10000
mixiは大目に字数が出るのでまだまだ届いていないが
そこそこまで書けてると確認できた
9時まで書いて次の作業にかかる
それで十分達成だが この島田氏についての検索は
まだまだかなり続くことになりそう
久しぶりの検索遊びがどうなるか愉しみ
ということでmixi日記から戻ってきた
これを書き終えたらmixi日記に投稿するので同じことなのだが
なにしてるんだと思われるだろうが 私の中で分かってるからいいでしょ
内容のことに関してとの登場人物や4代にわたる話ということで
作家という字とたちの想像力のすごさにあきれるほどだが
私など凡人にはこの想像力がないとるう監査せられる・・・これ痛感させられる
ミスタイプすると・・・しょっちゅうなのだが面白い漢字変換に出会う
面白い場合は保存の意味でそのまま使用 ということも付け加えて先を急ぐ
大まかな内容あらすじは分かったが これが「皇室を題材にした」という記述箇所の意味がまだ不明
そこでレビューから引用させてもらうと
文字読み

2007年3月13日

形式: 文庫
「日本の近代を皇室の周りに集めてこようとする書き方。最後まで読むと、皇太子妃に恋しているのは作者ではないかと思えてきます。」と
皇室に関する箇所が出てきた
この記述も気になるなあ
皇太子妃に恋しているのは作者ではないかと思えてきます。
いやいや・・・皇太子妃とは?美智子さん? 作品を読んでいないのでね 初歩的な疑問
美智子さんのことならいろんな意味で恋する人もいるだろうと・・・
確かに魅力的な人だからね
検索で出てきた記事をトップから観ている
次は新潮社の本の紹介 そのタイトルが興味深かった

『無限カノン』三部作刊行開始。日本文学に燦然と輝く恋愛文学の誕生。「私はついに自分にしか書けない恋を発見した」――島田雅彦。

以下は島田氏のインタビュー記事が続く・・・と思ったのは間違いでプロフィ紹介で終わってた なあんだ

次の検索記事は
ジャストウィンな惰眠哲学 から

21:45
カテゴリ文学論
無限カノン三部作―文学論

全体の話のあらすじがここで分かったが

天性の美声を武器に、後に皇太子妃となる不二子」という記述で

皇太子妃は美智子妃とまったく関係ないことがやっとわかった
物語上の設定で それもまだどこの国かは私の独海力では分からない

次は「亜季の思い出しノート」さんの記事から
無限カノン(3部作)/島田雅彦
2007-09-10 23:05:00 |

この表現が面白かったので引用

「作家の想像力」とは作者のあとがきに出てきた言葉だが,その想像力はただの夢想に終わっているように思う。しかも,最終部でカオルが不二子や他の人々と夢の中で通じるに至っては,何というかいわゆる「夢オチ」のような,はぐらかされたような気がした。想像力を使った果てが「夢」では,物語を書く意味がないと思う。

さて9時になったのでいったん休憩
その用が終わったらまた再開しよう
もう少し続けたいと思う

さて 次の記事
実は今日は各州の往診日
私ではなく姉さんのね
まだ先生が来ないので少しの間書き込み
ツイートから
https://twitter.com/2yamamotog/status/242630066419429376
「無限カノン三部作は島田雅彦の代表作だぞ。これが絶版とか新潮社は頭おかしいのか。」
とかなりの島田ファンのようだ
次の記事は読書評のブログから
カオリのやさぐれ日記
「無限カノン3部作」新潮社文庫 島田雅彦 [本]

ここで皇太子妃についての記述があった
「その恋の相手が皇太子妃(しかも雅子様を連想させる設定)ということで」
そういうことなのかと納得

さて 往診も済んだので10時まで書こう
そしてmixi日記に投稿 1万字日記とnote作成とアップ作業にかかろう何かと忙しいのです

以下の書物ももって
「無限カノン3部作」
とか

彗星の住人―無限カノン〈1〉

  • 作者: 島田 雅彦
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 2006/12
  • メディア: 文庫
美しい魂

美しい魂

  • 作者: 島田 雅彦
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 2007/01
  • メディア: 文庫
エトロフの恋

エトロフの恋

  • 作者: 島田 雅彦
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 2007/02
  • メディア: 文庫

 


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