桃は皮ごと
ふるさと納税で桃を頼んだらしく、そうとう良い堅い桃が届きました。
堅いというのは褒め言葉で、ぐちゅぐちゅの柔らかい桃よりもりんごや梨のようにサクッサクな食感の桃が我が家では主流(これ以外認めない)という風潮があるので、8つほど堅い桃が届きました。
ちなみに、自分は桃を幼少期にそこまで食べたこと無いので、だいたいの思い出が缶詰の黄桃なので柔らかいイメージなのですが、結構どちらでもいい感じです。
しかも、我が家では桃の皮を剥きません。
皮ごとかぶりつくタイプです。
リンゴよりも少し柔らかいため、歯周病などの歯の健康に左右されないような気もしますが、お尻にかじりつく感じと少しだけ生えている産毛がくちびるに当たる感じがなんとも言えません。でも、桃は皮をむいてもむかなくても、自分は大して気にしないです。
ふるさと納税って、流行っている割には全然活用したことがないんですよね。やり方がいまいちわからないのと、ぜんぜん故郷じゃないところに納税していいものか?って言葉の根本の部分でつまづいているからです。でも、すごいお得なのはわかるんですがね。。
桃ブームが来ても、柿ブームはここ数年は到来していません。果実の中で無くなっても一番困らないものは柿です。子供の頃は石を投げたら食べ放題くらい柿を食べてた気もしますが、あれって食べるものがないから食べる果物ってだけで買ってまで良い柿を食べたい!ってあんまり思わないんですよね。