日々

推しのおかげで絵を描くのが楽しい

推しのエロが描きたい。

突如として現れた衝動である。これまでの私の二次創作スタイルは、所謂シリアス寄りというやつで、エロからはかけ離れていた。しかし新たな推しができてからとにかくこの衝動が抑えられなくなったのだ。推しがエロい。推しのえっちな姿が見たい。なのに無い。ならばどうするか?お前が描け、である。

絵の練習をするぞ!なーんて勢いで半年前に買ったものの埃をかぶっていた、解剖学の本(6千円くらいする)を引っ張り出し、推しの人体について真剣に考え始めた。どの筋肉がどう発達していればエロく見えるのか?どう動けばエロい?擬音は?表情は?影トーンの濃度は?線のタッチは?

考えることが多い!これはエロを描き始めなければ気が付かなかったのだが、エロは考えるべきことが物凄く多い。シリアスを描いていたときはこんなに検討していなかった。世の中のエロ漫画を描いている全ての人に敬礼。

というわけで練習し始めて1週間ほどになる。気付いたことが幾つか。

 

①人体への理解が深まる。

②結果的に画力の向上を実感。

③楽しい。

 

そう。「楽しい」のだ。推しのエロを描くのは。推しがエロいと嬉しいし、エロい推しを描けるようになると楽しくなる。ついでに絵が上手くなる。エロってすごい。

今後の主な課題は、エロをストーリーに盛り込むにはどうしていくべきか、絡み絵の上達。である。絵を描くのがこんなにも楽しい。なんだかんだで描き続けてきてよかったな、と本当に思う。これからも推しのエロさを追求していきたい。


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