引っ越しの準備とビワとエンジェルストランペット
引っ越しの準備、面倒ですね。
結構引っ越しが多い方なので、荷物も少ないと思っていたのですが結構な量を思い切って捨てていきましたが、それでもダンボールは山積みで引越し日まで凄まじく散らかった部屋で過ごさなくてはいけません。
今回、サカイ引越センターに見積もってもらったのですが、いままでの引っ越しリピート割なども適用されても高額になってしまったので、ニュースでも有名な「アリさんマークの引越社」にしました。ネットの評判や噂は日に日にヒートアップしていて「利用したくない」などと書かれていますが、まじめに働いている現場の従業員さんたちの家族などもいて、ネットのつぶやきひとつが多くの家族の家計を苦しめていると気づいてくださいね。でも上層部の方の対応もひどかったのですがね・・。
キャンセルが出たのか、電話の対応もかなり対応良く
休日の良い時間に引越しを設定できました。
いろいろなものを梱包しているんですが、困ったものがありましてね。
画像は拾い画像です。
ですが、ここに引っ越してきて横浜水信で買ったビワの種を植えたら、今では140cmほどの高さまでに育ってきていて、本当に生命力の高い育てやすい木だなぁと思っていたんですがここまで育つとは思いませんでした。
さて、お庭も物件返却時に借りた時と同じ状態にする必要があるので、引っこ抜いて捨てないといけないのですが、なんとも寂しいですね。ここまで育ったんですが、せめて植木鉢にいれて育てるべきでした。というか、植木鉢で育ててたビワもありまして、そちらは120cm位育ちました。
ビワはあまり縁起がいい植物ではないらしいのですが夏も冬も特に肥料も保護も必要もない上、グングングングン伸びるので引越し先でも育てようと思います。お庭のビワはおとなりの加田さんに託そうとおもいます。
おとなりの加田さんに引越しのことを伝えると「おめでとう!・・寂しくなるねぇ」と言われました。引っ越しと聞いて真っ先に「おめでとう」という言葉が出た加田さんは本当に良い人なんだと思いました。おとなりさんとの付き合いも楽しかったです。隣人との付き合いもない都会で近所付き合いがあったことは、本当に嬉しくて、ちょっと寂しいですね。
さてさて
色んな所に、引っ越してきたんですがその土地にはなぜか土地に根付いた花や草ってのがあったりするんですよね。今回自分が育てたビワも、近隣の家 数件で育てられていました。
さらに、大昔に住んだことがある 戸部 では「戸部草」と勝手に呼ぶくらい紫の草が生えていました。
そして、次に住む家の近所を探索したのですが 学校の裏庭や、一戸建ての家、古めのアパートの庭先などに生えている「地元植物」があるみたいでした。
次に住む地域の地元植物は
引越し先の近所にオレンジや白などたくさん咲いていました。ひぐらしのなく頃にのオープニングで落ちてくるお花かな?って思うとちょっと気持ち悪くてアゲでした。
下向きに垂れ下がり、ラッパ状の大くエキゾチックな花を咲かせる熱帯花木のエンジェルストランペット。夕方になると香を漂わせます。※エンジェルストランペットは全草にアルカイドを含み有毒ですので、栽培にあたり口に入れたり、傷口に触れたりしないようにしましょう(ダツラも同様です)。エンゼルトランペットより
有毒です。
さらに、毒性を調べてみると
この美しい植物からスコポラミンを精製して、犠牲者を文字通のゾンビに変えるために使うというものだ。この”催眠ハーブ”の葉は、被害者を”意識は完全にあるが、自分たちの行動に対する自覚が無い”状態にさせる。 – 恐怖の殺人植物 より