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December / 12月
13
2018
木曜日
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Karin Nagasawa

変身デー

私の人生は私のもの。それをまず落とし込みするために母と父の連絡を絶った。拒否はせずに無視だけど、LINEもブロックした。

辛島さんに「貴女の人生」と言われて、まわりの反応と話を見て聞いて、私はやっぱり家に縛られていたんだと思った。福岡に出してもらった理由や金銭的な事はあっても、こっちで生活する私の事情は関係ないし、最終的にみんなが幸せになるためにはもうこれしかない。他に探そうと思ってみてもそれで時間ばかり費やしては無駄。今までがそうだったんだから。

これまで福岡で出会ってきた人達は、会うべくして会った。ゆみさんは同年代の気が合う友達として、糸永さんとゆきちゃんは人生に対する考え方を改めるため、まーちゃんは女を磨く先生、はっさんは好意を持たれたときの対処の仕方、徳田さんは日常のスパイスと男友達の作り方だ。飯田さんは途中でいなくなってしまったけど、そこから続く辛島さんは私の人生の土台作りをするためにいてくれるんだ。

私一人なのに、こんなに恵まれてる。母が「私の人徳。お前らはないだろ」と言ってた。私はダメなんだと思ってたんだけど、そうでもないんだな。人徳じゃなくて、ご縁で、私という人間を気に入ってくれる人がたくさんいるからだ。こんなにネガティブでデブで口が悪いのに、なんでだろう。

12月12日、ゆみさんと同じ日に休みを調整してもらって、ゆみさんが行ってるヘアサロンに行って髪を切って整えてもらった。髪の毛に宿った想いをバッサリ断ち切って、前髪を作ってパーマした。出来上がりを見せたらゆみさんがすごく喜んでくれて嬉しかった。

鏡にうつる自分が、自分じゃないみたいだ。ありもしないことに備えてヘアスタイルを保持するよりも、その時にいちばん似合うものを身に付けるのが最適なんだな。そうでなければ生きる楽しみがなくなってしまう。

サロンが終わって、ランチに行こうと外に出たらお弁当屋さんが美味しそうな弁当を出してて買う。でもそらは夕飯用にして、ランチは別にマルイの地下の串カツ屋さんで食べた。昼から飲むのも楽しいよねと意気投合して、ゆみさんがカシオレ、私がチンチロリンでビームハイボールが当たって飲んだ。そのあとマルイの中をぶらぶらして、天神行ってぶらぶらして終わり。途中で休憩がてらカフェに入ってタピオカドリンクを飲む。会話のなかで、手羽先行った帰りのタクシーの中でゆみさんが徳田さんと話した内容を教えてくれた。ゆみさんが「どうして仲良くなったんですか」って聞いたら「自然とかな?ほら彼女目立つじゃん?東北出身だし、自分も単身赴任で宮城県にいて隣県で知ってたし、話すと楽しいし面白いからね」って言ってたらしい。めちゃくちゃ嬉しい!楽しい存在だと思ってくれてるのがほんとに嬉しい。だとしたらいままであたし、変にいじけて何やってたんだろうな。まーちゃんが言うとおり、徳田さんに失礼だった。人を信じるという行為を私ははき違えていた。私は人を信じない人間だった。自分ばかりで、相手を考えないってことはこういうことか。人当たりはよくても頑固だったら、人を信じなかったら、その先はなにもないな。だからオヤジみたいな人間が出来上がる。もっとみんなに早く出会いたかった。けど、これがベストタイミングってやつなんだな。

いまのかりんさまを好きになってくれる人を信じる。その「好き」は様々あれど、受け入れる、たまに受け流す。そして私の好きなもので私を守る。

来年の課題は、しいたけ占いによれば「距離感」だそうだ。ちょうどSV養成に行く時期になってくるだろうし、必然的にみんなと距離が離れるわけだけどね。あー、もう前に進むしかないじゃないか!

2018年12月13日 木曜日 | Karin Nagasawa

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