蔵前の本屋「HAB」さん
近いのにあまり開拓してなかった蔵前に行ってきました。
「ものづくり」がさかんな台東区と墨田区なのですが、だいたいすごく古い建物の中に掘り出し物を見つけたような工房やお店があるのが蔵前。
路面店よりも、ビルの2階や3階のちいさなお店がおもしろい。
「HAB」も雑居ビルのなかにひっそりと、あって、営業時間も12時から17時と短い本屋。
H.A.Bookstoreは、東京都台東区蔵前にある本屋です。土日祝日を中心に営業しています。本の取次も行い、『これからの本屋』『シゴトヒト文庫』『HAB』など扱っています。ご注文/お問い合わせはサイトからお願いします。https://t.co/stu0YtkiCk
— H.A.B (@koya_books) May 27, 2016
https://eamag.jp/6599
Human And Bookstore
HABは新しい本を作り、流通させ販売し、そしてまた新しい本を作る。
そのシンプルなサイクルを、時代に合わせながら、全力で回転させていくプロジェクトです。
サイクルの原点に立ち戻り、出版、流通、本屋という三者の立場を実践しながら、
未来の本を創ってゆきます。
自分は「セレクト本屋」って勝手に呼んでたけど、情報が多すぎるネット本屋や乱立・敵対する評価を気にすることなく、司書のすすめる手書きのおすすめに委ねて本を選ぶことができるというのは、かなり、いい。
本屋報( @honya_info )というサイトのアンケートに答えました。
「本屋を知り、本屋を始め、本屋を続ける人のサイト」とのことです。https://t.co/OSxttRG8TT— H.A.B (@koya_books) November 21, 2017
残念なのは、飲食店が1階にあるからか、ビルの老朽化が進んでいるからか「ものすごく、臭い」階段をのぼって店にたどり着かなければいけない所。まぁ、その日が特別くさかったのかもしれないけど。
https://www.instagram.com/p/BcPJ1oNnbn-/
あ・・
・・そういや
「本が読めない」んだった自分