日々

古い映画を観たくなった~祇園囃子(木暮実千代、若尾文子)1953

『祇園囃子』
YouTube の説明から

木暮実千代が演じる売れっ子芸者は、気品と色香があり魅力的です。 芸姑志願の小娘を演じた若尾文子は、初々しく美人で輝いています。 置屋の女将を演じた浪花千栄子は、ベテランらしい貫禄の演技です。

wikiより

祇園囃子 (1953年の映画)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

祇園囃子』(ぎおんばやし)は、1953年に公開された溝口健二監督の日本映画作品。川口松太郎の小説が原作である。

キャスト[編集]

木暮実千代 若尾文子に対する見方を改めることになった作品

ラスト 二人で置屋に出かけるシーン
それまでのいきさつがあるだけに 歩く姿だけで涙が出た
さりげなく若尾文子木暮実千代に目配せするところ
木暮実千代にこれまで感じた嫌味がまったくなくなっていた
若尾文子もそうだ
これまで溝口作品は何本も観ただろうが
この作品が彼を意識することになった

コメント

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