日々

古い日本映画を観ている~『向日葵娘』『家庭日記』

向日葵娘(監督:佐々木啓祐、1939年)

YouTubeの動画は10分ほど

出征したご主人とラストで一緒だから

ハッピーエンドで終わっているのは救われるが

その間の経過は想像するしかない

桑野通子についての素敵な記述に出会った

花の絵
桑野通子 〜代わりがいないということ〜

 

『家庭日記』(1938年)

監督:清水宏 配役:上原謙・桑野通子・佐分利信・高杉早苗・三宅邦子・三浦光子

これを観るのは2回目 まだストーリーゑお覚えていない

だから1回目 初見と同じ

観ていると少しずつ思い出して来る

大学の学資を出してくれる先と養子先と打算的な結婚をする佐分利信

その妻となったのは高杉早苗 良妻を演じている

恋人とその手紙を焼いて別れる 恋人は三宅邦子

佐分利信との旧友が上原謙 恋人が桑野通子 身寄りなしのホステス?

佐分利は分かれることをすすめる そして数年後という話

内容は置いといて

桑野通子の洋装スタイルばかりに目が行く

三宅邦子も高杉早苗もいい


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