創作が出来る幸せ
初めての商業作品が公開されてほぼ2ヶ月経ちました
担当さんからも周りからも期待されてた結果、
きちんと応えられなかったのが悔しくて、
思ってた結果にならなかったギャップに
苦しめられた6月だったなぁと思う
初めての作品で感想が貰えないだけで、
酷評もらっただけでこんなに人は落ち込めるのかと
そんなんですっかり創作意欲が無くなった私氏、
こんなに辛いのなら筆を折っても後悔しないだろうとさえ思ってしまったけど、最近ようやく調子が戻ってきた感じがする
とりあえずやりたいと思った事をやり遂げられないのをどうにかしようとして、一番やる気を注げる自創作を生活の中心にした
キャラの妄想を相手と語って設定や経緯を深めて、描きたいって思ったものは出来るだけ描いた
この相手の子が居なかったらこんなに回復する事もなかったんだろうなと思う
私の事をすごく慕ってくれて、私のキャラも妄想もちゃんと「面白い」「好き」って言ってくれる
自分の心の底から好きな物を共有してくれる事って、そう言えば今まで1度もなかったような気がする
単に相手に合わせて好きになったりとか、相手が喜ぶことが私の好きな事になってしまう所もあったり、結果私が1人で好きになったものは誰も好いてくれなかったんだなと思う
今はすごく幸せ
創作意欲に満ちてる