日々

令和からずっと頭痛

令和になってから、ずっと頭痛です。
おまけに左手の人差し指や親指がしびれたままです。

しびれってこんなに毎日つづくと「しびれ」という状態ってこんなんだったけか?とゲシュタルト化してしまうほどです。さらに頭痛についても後頭部から首までがガッツリ固まってしまって首がまわらないどころか立っているのも辛くなるので、へなへなとその場で座り込んだり、横になれるときは横になったりして、とうとうこれは自分ではどうもできないので病院に行くことにしました。

まずは整形外科へ

まず、連休中は病院がやっていなかったので我慢をして連休明けに病院へ。こういった超大型連休明け初日に休むということは社会人としてアウト!という考えももちろんありましたがそんなこと考えている余裕もなかったので、大きな病院へ。そして、とりあえず整形外科かしらね・・と言われたのでそのまま整形外科へ。

病院なめてました。

あまり病院に行ったこともなく、大きな病気をしてきていないので病院に行けばケロっと治るだろうと思っていたのですが、医師はたいして自分の顔も見ずに「痛み止めで様子見ましょう」と言うだけでした。この言葉を聞いて薬をもらうだけなのに何時間またされたことか。。

レントゲンを撮影しましたが、問題なくちょっと首がまっすぐかなーと言われただけ。
当たり前ですが、頭痛の痛さを伝えても、伝えても「様子見だねー」の一点張りでとりあえずその日は終わりました。

脳外科へ

痛み止めだけでなんとかごまかそうとしたのですが、もらった薬も効きすぎたのかわからないですがグワングワン酔ったようになるので普通に仕事ができるというものではありませんでした。というか、特に事故にあったわけでもなく、いつもと違う生活をしたわけでもなく「なんかしびれてるなー」からこんなひどい状態になること自体、不安しかありませんでした。

もしかしたら脳卒中や脳梗塞とかでポックリ死ぬのでは?と思ったので脳外科・脳神経外科に行くことにしました。寝て起きたら幽体離脱で死んでたよー!という結果でも悔いはなかったのですが、なんといっても飼い猫のマスケ、チャンミよりも先に死ぬのが悔しく思えたので生きることにしました。

脳神経外科の先生も変わりなく、CT撮影を見たのですが「問題ないので様子見ですねー」という診察結果でした。

てかさ。

てかね。

散々数時間待たせて「様子見だねー」で2000円くらい取られるんですが保険きいて2000円くらいなわけですよね。そう考えると、この医者たちは「様子見だねー」と言うだけで5000円以上は軽く稼ぐわけですよ。文字単価にしたら1文字1000円くらい。関係ないですが脳神経外科の先生はすごく体臭がひどくくさくて、鼻もおかしくなりました。ここではロキソニンを処方してもらいましたが、ロキソニンくらい薬局で買えるし。

頭痛外来へ

こういったものは一気に信頼できるところまで見つけるべきだと思ったので、次は頭痛外来へ行くことにしました。ロキソニンはもちろん頭痛は取れるのですが、なぜか全然効かないときもあるので油断ができません。

ロキソニンとムコスタ。
だいたい痛みはおさまるのですがね。
大きな病院に行っている割に、全然原因究明できてない。

頭痛外来にいくとMRI入りましょう言われたのでMRI検査をすることになりました。

何度も思うのですが「なんもしてないのに、なんでこんなことになってんだろか?」と。

MRIの結果、ストレートネックから脊椎が神経を圧迫しています、とのことで脳卒中や脳梗塞ではありませんというちょっとした頭痛としびれの原因がわかりました。ちょっとホッとしましたが「脳外科じゃないので整形外科にいっておいでー」という。

スタート地点に戻る感

とはいえ、薬も落ち着いて効いてきているのと、薬を我慢して超低刺激で仕事する感じでなんとか「様子見」をこなしています。というか、100歩ゆずって手のしびれは長期的に考えるとして、頭痛だけ速攻治したいところ。とはいえ、またスタート地点の整形外科に戻ってきたのですが、以前よりも頭がちぎれるような頭痛もなくロキソニンと首サポーターで生き永らえている感じです。

天罰のような脊椎からの頭痛としびれとの戦いはまだまだはじまったばかりです。

ほんと、年取るのやめてほしい。

 

#脳外科
#頭痛
#整形外科
#しびれ


コメント

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

  • 新規登録