二重苦、三重苦
小躍りして足を猛烈に捻挫して少し骨が剥がれて、治ってきたかなーってとこで大風邪。熱がひどいかなと思っても熱をはからなかったんだけど、テシ様がインフルエンザだと困りますねって言われてそのまま病院へ。
こんなオンボロ病院来たことない!って病院へ行きました。看板もなく、風呂場の引き戸の入り口。楳図かずおの「灰色の待合室」ってホラー漫画みたいでした。
仄暗い待合室で熱をはかったら38.5。平熱って何度だったっけ?と思いながら先生の診察を受けました。
なんやかんや、答えてたら長い綿棒を鼻の穴にぶっ刺されてインフルエンザ検査もしました。
なんだか、妊娠検査結果を祈るように待つ感じでした。
「インフルエンザじゃなかったねー!」
よかった。
先生、明るすぎ。
その後、貰った薬はなかなか効かずに1日お休みしました。
三重苦あたりで生きるのが辛くなりますね。