ピンクのブラジャー

金曜日にワキガバーに行って、マイケルのワキガっぷりを確認してボチボチ帰ったので、土曜日もお昼過ぎまで寝てまして、そろそろ動こうかと思って、カウンターチェアを棄てて、カウンターチェアを買いに行きました。
エリィヌも暇だったので、桜木町で待ち併せて世の中の中心横浜ワールドポーターズに行きました。でも、買い物と言っても三井住友ヴィザカーディが死んでいるので現金勝負です。ま、現金も長財布を使うようになってから金が減りませんが、何か？
そんで、カウンターチャエアを見る前にいろいろ寄り道してしまって、お洋服を買ったり、スパゲティを食べたり、太るコーヒーを飲んだりして、なかなか本命までたどり着けませんでした。しかも、たどり着くまでに買ってるし、イロイロ。
そんで、てっちゃまは買ったものをすぐ着てしまう癖があるので、速攻着てしまいました。あと、大阪の商人のところでは「限定！デッドストック！プレミア！」と私たちの弱い単語を連呼するので、てっちゃまはフワンフワンフワワワワーと目が悪くなるタンクトップ（これは皆さん生で見てください。目がふわんふわんします）を買いました。エリィヌはパウエルパウエルでドクロンベェを気にしてました。僕もドクロ骸骨がかっこよく見えてきました。このお店はおけつが着たら全部似合うはうは
そんで、カウンターチェアを見るのに、僕はソファの生地を交渉してて、買う気でした。途中でヴィザカードが使えないことに気づいて買えませんでした。店員もよく、こんなチビッコマンに売りつけるもんだと思います。
そんで、カウンターチェェアはめんどうなのでテッチャンが気に入ったものにして持ち帰ることにしました。そしたら、もう、ワールドポターズ閉店です。タクシーでポユーンっておうちに帰って、ぐったりして、またしても11時くらいに日の出町に向かったの。
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日の出町はなんか若者がイパーイで「このジャリンコが！おまえらが歩く町じゃねぇんだよ」と僕たちはヤクザでした。そしたら、若者の一人がイキがって置き看板をキックしてガヒーンと大きな音を立てました。そしたら
「うるせー。はよ帰れアホォォォ」
と果敢なオヤジの雄叫びが聞こえてきました。若者は「ｽｲﾏｾﾝ」といってソソクサと逃げてました。僕たちは、このおやじがいてこそ、日の出町は守られているんだなぁとおもいました。だって、ヤクザでもないフツーのおっさんだったもの（しかも半笑い）。スカッとしたところで、ゲームイセンターに立ち寄ってしまい、てっちゃまウハウハーになって、またしても非常食が増えました。カロリーメイトがおうちに100個あります。はやく地震でもきて食べる日が来ればいい。
そんで、ミッシーエリオットの鴨肉台湾料理に行きましたが、今日はミッシーがいなくて残念でした。しかも、店に入るときに「こんなまずい店で食うなよ！まずいぞこの店は！」と大声で僕たちに言ってきましたが、僕たちは日の出町ラブジェネレーションなので「フン。この芋連体が」とあっさりかわして、おいしい料理をたらふく食べました。
こんなに日の出町に慣れ親しんで、大好きな人はセレブにはなれないと痛感しました。