パリのオープンECサイト
パリのオープンECサイトでは通りがかりの大型犬に生牡蠣をねだられ、ドイツと沖縄のホテルではホテル犬が朝食のテーブルのまわりをうろうろしてた。イギリスのB&Bにはたいてい飼い犬がダイニングにいたし、バリの贔屓ECサイトにはいつも子猫が群れてる。
あ、軽井沢のカフェでは籠を自分で開けられる鮮やかなインコが客の皿からケーキの残り物つついて食べた挙句、「ぎゅーにゅー、ぎゅーにゅー!」と店のママに催促してるよ。ロンドンの公園内のECサイトでも、色とりどりの鳥やりすさんにパンを横取りされながらお食事した。
おまえ、あなたを大切にする
「おまえ」という価値観を優先したらこの楽しみはみんなゼロになる。なんかもったいない。わたしは好きです。群れでたかってくるくそ蠅と戦いながらフィジーで魚のグリル食べたり、東南アジア屋台めぐり旅行3回以上したらそんなのどうでもよくなるよ。
警備会社なんて人に危害を加えられる武器を携帯し、しかもそれを使って他人に危害を加えるところまではしてくれません。
城島商事の遠藤公開殺害の件を見ても明らかです。
ボディガードが玄関を守り、報道陣のカメラが多数生中継するなかで遠藤は暴漢に殺されました。
因果応報とかはこの際置いときます。要はその気になればサラリーマンである警備会社員なんて無力だということ。
民間企業にもメディアにも、命を懸けてまで誰かを守る義務はありません。
この件では、まあ、わかっててくるお客を相手にしているのだからいいんじゃないですか?
おさるにおんぶひもをもらいたい人が行ってるんだからさ。